夜泣きや夜間授乳改善への実践法
3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。
夜中に泣かれるとついつい
泣き止ませるために夜間授乳を
してしまいがちですよね。
でも、夜中に泣くのはお腹が
空いているからではない
とおっしゃっているのは
夜泣き専門保育士の清水悦子さん
ご自身の夜泣きの悩みから
専門家として研究を
されていらっしゃる方で
「赤ちゃんにもママにも優しい
安眠ガイド」の著者さんです。
この本を読むと具体的な対策法が
書かれているのでおすすめです。
泣いていても
「不安なんだね。大丈夫よ。
ママがいるからね~。
きっと上手に寝れるようになるからね」と
安心できるように声をかけて
不安な気持ちを受け止めてあげてくださいとのこと。
なので焦ってわざわざ起こして
おっぱいをあげるのではなく
不安な気持ちを受け止めて
動じない肝っ玉も必要と
いうことなんですよね。
そして、基本は生活リズムを習慣化する
ということなのですよね。
朝は7時に起こして太陽の光を浴び、
寝る30分前にお子様との
イチャイチャタイムを作る
ということを提唱されています。
自然のリズムの流れで生活をすると
当たり前のように
日中は明るく、活発に過ごし
夜は暗く、静かに過ごす
ということですよね。
でも現代の生活はこれが
当たり前ではなくなっています。
部屋の中にいても夜も電気がついていて
とても明るいです。
なので、体内時計のリズムを
付けにくくなっているようです。
朝は、7時には起きて太陽の陽をあび、
日中は活発に動いて、夜は静かに
暗めの部屋で過ごし決まった時間に寝る
これが体内時計を作り
自然なリズムで過ごせるようになる
秘訣のようです。
自然体で生きる
これが基本なんですよね。
輝きがお伝えしているのは
本来の自分で輝く
ということですが、大人だけではなく
生まれた時からこのテーマに添って
生きていくことを求められているように思います。
人工的な世の中になり
自然のリズムが狂ってしまって
食に関しても、生活様式も
どんどん便利にはなっていますが
自然の法則に添って成長し
自然の法則に従って生きる
ことの大切さを今一度
見直していきたいですね。
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