子どもがいじめにあってしまったらどうしますか?

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3歳までに天才スイッチONにする 

輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

 

 

長男が小さい頃、近所の子どもたちと

遊んでいて、仲間外れにされて

いたことがありました。

 

 

そのグループの中で一番小さかった

ということもありますが

わざとついて来れないように

置いていかれてて「待ってー!」と

泣き叫んでいる長男を見たときに

心が締め付けられるように

辛かったのを覚えています。

 

 

 

つい、声をかけて止めてしまいたくなりましたが

子どもの世界のことだから、と

思いとどまりました。

 

 

でも、こんな些細なことも

親になると子どもの辛さと

同調してしまって守ろうと

してしまうのですよね。

 

 

子どもにとってはとっても大切な

経験です。

 

 

自分がされたら嫌だな、と思う経験は

人にしたら嫌だろうな、と

想像がつくようになります。

 

 

「自分がされたら嫌なことは

人にはしないのよ」と良く聞かされたと思います。

 

 

自分が痛みを経験していないと

人を助けることはできないのです。

 

 

だから仲間はずれにされたり

いじめにあう経験もその子にとっては

学びになるために必要なのです。

 

 

それを親の私たちが取り除こうと

相手の子に言ったりやめさせたり

する必要はないのです。

 

 

では何をしたら良いかというと

「置いていかれて悲しかったね」と

話を聞いてあげることです。

 

 

そして、子どもの気持ちに

同調しても、子どもと一緒に

大騒ぎをしない!ことです。

 

 

騒ぐとお子様の不安を2倍に

増長させます。

 

 

ただただ、「嫌だったね」と

共感をするのです。

 

 

それ以上の言葉は必要ありません。

 

 

共感したら、そのあとはどんな

対処ができるか、一緒に

考えるのです。

 

 

そして、あなたなら大丈夫!

あなたには乗り越える力があるよ。

 

 

 

とエールを送るのです。

 

 

お子様に励ましの言葉を言うと

ママは自分の脳もその言葉を

聞くので、この子は大丈夫!と

思えるようになります。

 

 

そうするとママ自身も自信を

取り戻すことができます。

 

 

 

この子はいじめられてどうしよう・・・と

不安になるのではなく、何があっても

大丈夫!!!と思えるようになります。

 

 

そうやって親子で自己肯定感を

高めていく作業が子育てなんです。

 

 

そのエールを送れるのは母親しか

いないのです。

 

 

肝っ玉母さんのように

ご自身のマインドをお子様の

ためにも強固にして

親子ともに成長していけると

良いですよね。

 

 

 

 

 

コーチングスキル、心理学、脳科学、量子力学、潜在意識の使い方などの手法を使って、

心の内面から輝く人生を一緒に歩んで行きましょう。

 

 

今回、数名だけに個別セッションを

ご提供させていただきます。

 

 

伊藤美佳個別オンラインセッション

1対1でのZOOMまたは電話セッションにて

「悩み解決コーチング」または「目標達成コーチング」をしていきます

 

 

こちらは9月1日(水)から募集させていただきます。

 





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