幼稚園でとび箱ができない子が増えている!?その原因とは?

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です


幼稚園や保育園で跳び箱をやりますが
ここ最近では跳び箱を跳べない子が
増えています。


跳び箱という障害物を自力で
突破できた!


という喜びは大きな自信に繋がります。


跳び箱を跳べない子は自分は運動全般が
苦手なんだという意識を持ってしまいます。


跳び箱が跳べるようになるには
段階を経て能力を身につけて
いくことが必要です。


跳び箱は主に支持力・跳躍力が
必要です。


そのために乳幼児期に必要な運動はズリバイやハイハイを
十分にしていることです。


支持力は腕を伸ばして支える運動です。


おへその上からの胸郭部分が
育っていないとバランスが取れなくなり
跳び箱を跳ぶときに姿勢が
維持できなくなってしまうのです。


転んだときに手が出るのも
支持力が発達している証拠です。


この支持力は現代の子ども達に
一番かけている力でもあるそうです。


昔は木によじ登ったり
兄弟でじゃれあったり
立ち上がるときも手をついて
立ち上がったりして、支持力を沢山
使いました。


今は大学生になって雑巾掛けをしたら
手首を捻挫してしまったケースもあるそうですよ。


ズリバイ、はいはいを沢山しましょう。


そしてそれを補うには
いぬやぞう、カエルなどの動物歩きを
沢山してみてくださいね。


こういった遊びを工夫して
お伝えしているのがベビースクールです。


今の現代だからこそ、足りない能力を
現場を見ているからこそ、最新メソッドとして
お伝えしています。


ご家庭では気付かないお子様の
足りていない部分を
補って体も心も知能も
バランス良く土台を作ってあげてくださいね。


乳幼児期(特に6歳まで)が
とても大切な時期


抜けのないようにアプローチ
してあげたいですよね!!!

 

 

 

 

現在、キッズスクール・ベビースクール共に人気のため

定員満席となっておりますが、

キャンセル待ちや急遽募集している場合もありますので

少しでも気になる事があれば、

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