幼児のイヤイヤ期に起きるダダこねを防ぐ方法
「イヤイヤ期」になって来ると
何を言っても「イヤイヤ」
どう言ったら
どうしたら
お子様がいう事を聞いてくれるのか
途方に暮れることが
沢山あることでしょう。
そんな時は
2つの選択肢から
選ばせるといいですよ。
例えば
「お風呂イヤイヤ」と言ったら
「ママと入る?それとも一人で入る?」
と、聞くと、どちらかを選んで
くれるでしょう。
「パンツをはきなさい!」と言っても
逃げるか、イヤイヤと言って
頑固としてはかないお子さんも
「どっちがいい?」と
パンツを選ばせると
「こっち!」と自分から
すんなりとはくようになります。
不思議ですね~。
以前、トイレでお漏らししていた子も
先生に着替えさせられるのを断固として
嫌がっていました。
でも、ここで着替えるのと
先生と一緒に着替えるのと
どっちがいい?と聞くと
「こっち」と自分で
さっさと着替えていました。
人は、決めつけられたり
無理やりやらされたり
押し付けられると
抵抗したくなるようです。
たった2つの選択肢でも
自由を与えられた気がして
素直になれるのですね。
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