ママがしつけの境界線に気づいた叱り方セミナー

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先日行った叱り方セミナーに
ご参加者様からその後の
ご感想をいただきました。

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伊藤先生

先日はセミナーにて、色々と教えていただきありがとうございました。

感想を含めて、お礼のためメールいたしました。

叱り方セミナーを受ける前は、
できるだけダメと言わないように、
できるだけ好きにさせて
あげようと心がけていましたが、
ある時、おやつを食べたいと
嘘泣きをして訴える娘を見て、
このままだとワガママに
なってしまうのではないか
と思って心配になりました。

しつけの境界ラインが
わからなくなっていました。

セミナーを受けて、
生活のリズムやルール
としてしつけが必要な
場合は親として覚悟を決め、
動じないように接しないと
いけない場面があることが
分かり、自分の中で理解が
深まりました。

それをあやふやにしては
子供になめられて
しまうことも分かりました。

子供のやる気や好奇心を
察して叱る場合と、
そうでない場合の
境界ラインが理解できた
気がしました。

昨日の夜、早速実践し、
効果がありました。

夜なのに、「おやつが食べたい」
と嘘泣きをしたのですが、
「夜はおやつは食べないよ」、
と断固とした態度で話をしたら、
間も無く泣き止み、
テーブルにあった
プチトマトを食べて
満足していました。

ここは、「食べたいんだね~!
「一つだけね」っと
甘やかしたり妥協していたら、
示しがつかなくなる場面だな
っとセミナーの内容を
頭で考えながら実践しました。

子供は親が考えるよりも
ずっと賢いんですね。

まだまだこの先も、
探り探りで子育てして
いくと思いますが、
かなりのヒントを得た
セミナーでした。

ありがとうございました。

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早速、実践され効果があったとの
ご報告はとても嬉しいです。

出来るだけダメと言わないように
好きにさせてあげようと思う事自体
とても難しいことで
これだけでも、なかなかできることでは
ありません。

努力なしではできないことです。

でも、意識していると
まずは待って様子を伺ってみようと
観察する力がついてきます。

観察していると
お子さまの気持ちが汲み取れるように
なって来ます。

だから、お菓子を要求された時に
ウソだとみ破れるのですね。

さらに、ここでセミナーで
行なったワークで
自分の気持ちと
子どもの気持ちを分けて
考えてみる方法を
実践していられると
心のモヤモヤが整理されて
いくことでしょう。

夜おやつを食べるとどうなのか
何で食べさせたくないのか

など、自分の気持ちを
確認していくと
さらに言葉がけが
違ってくるかもしれませんね。





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