幼児が着替えを嫌がる時にかける魔法
お風呂上がりでなかなか
着替えが進まない2歳の女の子
パパが見守っていましたが
流石に着替えないままでは
風邪をひいてしまうと心配し
「あと20数えて着替えなかったら
パパは髪の毛乾かしに
一人で洗面
伝えたら慌てて着替えたそうです。
でも、これって脅迫にも
なりかねないと心配して
いらしたクライアントさん。
私が出した回答はこうです。
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ご夫婦で良く話し合われ
子育てに対してベストな方法を
模索しながら試行錯誤して
いらっしゃいますね。
素晴らしいです。
今が大事だとキャッチなさっているから
真摯に向き合っていらっしゃるのですね。
さて、脅しになるのでは。という事でここも
とても難しいところですよね。
先にどこまでオッケーか
知らせ心の準備をさせておく。
あと
「時計の針が6までに
着替えようね。
6になったらパパは
髪の毛乾かしに
洗面所に行くからね。」
というようにあらかじめ
伝えておけば
脅しになりません(^_−)−☆
着替えが面倒くさい
でも、着替えなきゃいけない
この二つの気持ちとの間で
葛藤する時間を与えるのです。
あといつまでにと伝えておく事で
時間の猶予を与え、
その間に何をしたらよいのかを
予測し、考えさせます。
時間管理を身につけさせていきます。
6になったら本当に洗面所に行きましょう。
その場ですぐに
やらせようとすると
やらせようとすると
脅しになりますが、
事前に伝えておけば
時間管理を教える
事になります。
事になります。
色々な場面で応用できますよね。
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いかがですか?
あらかじめ、事態を予測して
予防線をはっておくだけで
とってもスムーズに事が運ぶ
事が多々あります。
とってもスムーズに事が運ぶ
事が多々あります。
事前に伝え、そしてそれをやり終えたら
どんな事が待っているのでしょう。
どんな事が待っているのでしょう。
そんな、ワクワク感もプラスして
伝えられたら素敵ですね。
伝えられたら素敵ですね。
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