幼児期の英才教育的な算数の勉強は返って弊害

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数字の読み書き計算は
小学校に入ってからでも
やればすぐに習得して
行きますが、それまでに
実際の物を使って、
体験を沢山しておかないと
つまずきます。

 

暗記や計算ドリルを
早くからやってしまうと、
勉強嫌いになってしまう
こともあります。

 

 

まずは感覚を
研ぎ澄ます事が
大切です。

 

感覚を研ぎ澄ますには
どんな事をしたらよいのでしょうか。

 

例えば”ゼロ”を教えるには
こんなやり方があります。

 

”ゼロ”は何にもないと
いう事を理解するのは
とても難しいのです。

 

なので、お風呂で数を数える
時に、さかさまから
数えて行きます。

 

10、9、8、7、・・・1、ゼロー!
と言って、その時に湯船から
出る!

 

毎回これをやっていると
”ゼロ”になると
局面が変わることがわかります。

 

この感覚をつかんでいることが
乳幼児期に必要なのです。

 

ぜひやってみてくださいね。

 

 





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