癇癪を起しても効果的な「共感力」

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先日の叱り方セミナーに
おいでくださったリトミックの先生は
早速お教室で、セミナーで
お伝えした「共感」を
実践してくださった
そうです。

ご感想をシェアさせて頂きますね。

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下の子になるにつれて、
効果的な叱り方も
わかってきた気がしましたが、
叱り方についてもっと
学びたかったので参加しました。

まぁまぁ意識していた「共感」
これが、なんとなくではなく
ほんとに強調してやるのが
大切なんだなと感じました。

今週のリトミックのレッスンにて、
1歳のお子さんがお絵描きの
時間が終わったので
お母様が説得しても
諦めないので片付け
はじめたところ、
癇癪を起こしました。

そこで、手を優しく握って、
「もっとやりたかったんだね〜
たのしいね〜ね〜」と
本気で気持ちを込めたところ、

を置きました。

すると、の間に泣き止みました。

今までなんとなくやっていた
気持ちを受け入れるって、
こんなにすごいことなのね!

なんてもったいないことを
してきたのだろう、
本気で共感しないと
意味がない!と思いました。

叱り方に限らず、
心配事を色々と聞いて
くださり、ゆっくりと
お話できてラッキーでした!

こうして伊藤先生に
お会いできて、やはり
すごいパワフルな方だなあと
感じました。

ありがとうございました。

 

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共感、共感とわかっていても

でもね!

 

と、たたみかけるように
自分の気持ちを押し付けて
いませんか!?

親としては心配だから
あとで困るから等
自分の都合が多々あるので
どうしてもそれを早く
伝えたくなってしまいます。

 

でも、せっかく共感して
気持ちを汲んであげようと
しても、でもね!の
一言で台無しにして
しまうのです。

 

本当にもったいないです。

 

共感したら
3秒のを置く

 

この間を置くことで
我慢する力がついたり
相手の気持ちを考える時間になったり
自分の中で感情を
コントロールしていくことが
出来ます。

 

「そうだったのねー」・・・間

 

 

ぜひ、この間を置くということを
意識してやっていてくださいね。

 

あっ、でもこの間
絶対に怖い顔をしたり
威圧的な態度を見せると
お子様はそれだけで
固まってしまい
自分で感情をコントロール
できなくなりますから
気を付けてくださいね。

 

もっと、すぐに実践に
落とし込みたい方は
叱り方セミナーに
いらしてくださいね。

叱り方セミナー





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