夜泣きの原因は現代の生活スタイルにあり

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

生れてから数か月で
夜泣きに悩んでいるママ達
沢山います。

 

それは現代の生活スタイル
原因があるのではないでしょうか。

 

ここ10年位の間に
日本は急激に社会が変化し
生活のスタイルが変わって来ました。

 

幼稚園児にも見られる
寝不足

 

昼でも机にうっぷして
寝てしまう子がいて
昔の子ども達には
なかったことなので
驚いたものです。

 

ママに伺うと
昨晩家族で出かけていて
帰宅が遅くなったから、と
いうことでした。

 

街中を歩いていても
夜遅くても
赤ちゃん連れで
出歩いている家族も
よく見かけるようになりましたよね。

 

かくいう私も
子ども達を連れて
数家族でカラオケに
行ったこともありました。

 

家の中も夜でも
明るい部屋の中

 

自然に夜は暗くなって
眠るようにプログラミング
されているのが
狂ってしまいます。

 

そして、仕事から遅く帰る
パパを待っているおうちも
多いですね。

 

パパが帰って来てから
一緒にお風呂に入るという
ご家庭も多いのではないでしょうか。

 

赤ちゃんの寝る時間が
どんどん遅くなっています。

 

baby-598345__180

 

そして、昼間は家事を
している間
ゆっくり
赤ちゃんを寝かせて

いることが多くなっています。

 

このような生活スタイルが
夜はぐっすり寝るという
自然のプログラミングを
狂わしているのです。

 

これでは
赤ちゃんの夜泣きが
多くなるのも無理ありませんよね。

 

 

夜寝る30分前には
お子さまとベッドに入って
部屋を暗くした中で
お話しをしてあげたり
ゴロゴロしながら眠りに誘って
みるだけでも
心穏やかに睡眠に入れることでしょう。

 

そして、朝は7時には起こして
一日のリズムを太陽に合わせて
規則正しく取りましょう。

 

 

人は自然の流れに添って
体が順応するようにできています。

 

朝は太陽が出て明るくなったら起き
夜は暗くなったら静かに寝る

 

 

このような当たり前の事が
できなくなっている今の
現代の生活スタイルを
少し振り返って改善するだけでも
夜泣きが減って行きますよ。

 





オンライン講座でおうちで学べます