離乳食を食べないお子さんが食べるようになる方法

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離乳食をあげはじめの頃
なかなか食べてくれず
苦労しているママ達の
つぶやきを伺います。
 
 
 
食事をするときまって
機嫌が悪くなり、
手足をばたつかせて
イヤイヤをする。
 
 
 
せっかく作ったご飯を
投げたりする
 
 
 
ママの心も「何で―?」と怒り
爆発!!!
 
 
 
折角作ったのに~
 
 
 
何が嫌なのー?
 
 
 
 
ご飯を食べてくれない
というのは、親として
とっても不安になりますよね。
 
 
 
生後8ヶ月一日に必要な
栄養素の4割程度は
離乳食から接種する
というから心配になるのも
無理はありません。
 
 
 
本を参考にすると
「うちの子全然食べてない!!!」と焦るものの
状況は全く変わらず
いっこうに食べない状態が続くと
さすがに心配になりますね。
 
 
 
そこで、色々なやり方を
試してみてくださいね。
 
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木製のスプーンなどに
変えて試してみるとよいでしょう。

 

またこれはどんなものなのか

 

なめたり角度を変えて
眺めたりします。

 

自分の使う道具を
まずは本人に確認させて。

 

満足したらスプーンを使って
食べたという報告もありますよ。

 

月齢に応じて固さを調整しましょう。
最初は柔らかくだんだんと
固くしてしっかりと
噛むことを教えていきます

 

3.自分で手づかみで
食べさせるものを用意する

 

「自分で食べたい」という欲求の強い
お子さんもいらっしゃいます。

 

手で持ちやすいパンなどを
小さくちぎって用意し
自分で持って食べている間に
スプーンでこちらも
あげてしまうのも手です。

 

”つまむ”活動は脳にもよいので
容器に入れてつまんで食べる事も
させてみてくださいね。

 

4.料理をしているところを
見せたり実況中継をする

 

料理をしているにおいをかがせ
「いい匂いがしてきたねー」
「今じゃがいもコネコネしているからねー」
等と、擬音語も使いながら
ママがやっていることを
お話ししながらお料理しましょう。

 

自分のご飯を作ってうれているという
感謝の気持ちとともに
どんな風に作ってどのようなものが
食べられるのかをしらせておきます。

 

こどももお話しされればわかりますし
一緒に作っている感覚で
食欲もそそられますよ。

 

5.料理の時間を気にせずにお腹がすいたら食べる

 

自然の欲求にしたがって
お腹がすくようだったら
あげるという位の
気持で過ごしましょう。

 

これだけたべさせなきゃ

 

あと〇時間だから〇〇しなくちゃ

 

 

このようなママの緊張が
伝わります。

 

 

お腹がすいたら食べればいいわねーと
いう位の気持ちでいましょうね。

 

 

6.食べたらすかさず美味しいね!

 

何事も褒められれば
嬉しいものです。

 

たべたらほめられる

 

を繰り返し、食べなくても
怒らずに無視する程度に
とどめましょう。

 

 

 

 





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