スマホがお子様に与える影響は深刻です

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スマホに子守りをさせていはいけない

 

電車の中に乗っていても
スマホ

 

ベビーカーに乗っていても
スマホ

 

 

ママ友と会話している時も
スマホ

 

 

何とこんな光景を日々よく
見かけます。

 

 

確かにお子様にとっても
ボタン一つで
おもしろい動画が見れてしまうので
扱いやすいですよね。

 

 

良くないと思いつつ
ついつい便利で・・・。

 

 

こんな風に思っているママも
多い事でしょう。

 

 

でもスマホに子守をさせては
いけない理由はかなり深刻ですよ。

 

スマホに子守りをさせていはいけない理由

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1.視野が狭くなる

スマホは動いているように見えますが
動いている場面はスマホの画面です。

 

その小さな画面だけを
追うので目を動かす範囲が
とても狭いのです。

 

目を動かす範囲が狭いと
視野も狭くなります。

 

2.眼筋が育たない

 

スマホの動画は
画面が勝手に動くので
自分の目を動かさなくても
良いため、目の筋肉が
鍛えられなくなります。

 

物を目で追う事が苦手になると
本を読むのが苦手になる
ボールを追う事ができない
急な運動についていけない

 

 

など、日常生活に支障が出て来てしまいます。

 

3.コミュニケーション能力が衰える

スマホの画面は
音や動きが魅力的ですが
言葉を発する画面は少ないのです。

 

子どもの時からどれだけ豊かな言葉を
沢山浴びせられたかで
コミュニケーション力の
能力の差は大きく違って来てしまいます。

 

自分の思いを言葉にして
人に伝える事は
どの職業でも必要ですよね。

 

そして、人と良好な関係を
紡ぐためにもコミュニケーションはとても
大切です。

 

スマホを手渡す前に
ママのお話しを沢山
聞かせてあげてくださいね。

 

スマホ依存症の深刻化

 

1.スマホを使用することでおこる睡眠障害

 

 

睡眠不足が続いて
成長ホルモンの
分泌量が減ると、
お子さまの成長、
情緒の安定にも
悪影響が出てきてしまいます。
新生児や乳児期の
お子さまたちは
10~18時間ぐらいが
理想的だと言われていますよ。

 

 

2.スマホが手離せないお子様に叱れないママ

スマホを取り上げようとしても
激しく泣き叫ぶお子さまに
対処の術もなく
仕方なくそのままにさせていることも
しばしば

 

 

それはスマホは刺激が強いから

 

 

人は強い刺激に惹かれます

 

 

強い刺激に慣れてしまうと
他には魅力を感じなくなってしまいます。

 

 

それよりも魅了的な
物でつらないと
やめられないのです。

 

 

叱るのではなく
ママのスキンシップと
言葉がけで乗り切りましょう。

 

 

スマホに勝るものは
ママの愛情ですよ。

 

 

 





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