イライラした時はこの子が何を考えているのかを観察してみる

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

子育てで思う様に行かなくて
イライラする時には
自分の都合
考えている事が多いです。

 

 

早く出かけなくてはならないのに
自分で履こうとする我が子に

 

早く片づけたいのに
ごはんを食べずに遊んでいる我が子に

 

ゆっくり座って休みたいのに
遊んでを連発してくる我が子に

 

 

すべて自分が思う通りにならない時に
特にイライラします。

 

この時には、自分視点で
物事を考え
子どもを何とか変えようと
してしまいます。

 

でもよく言われている通り
人を変えることはできません。

 

これは親子に限らず
すべての人間関係に
当てはまります。

 

人生の大半が
この人間関係で悩んでいると
いっても良いのかもしれませんが
その基本は人は変えられないことを
認識することです。

 

だったら、どうしたらよいか。

 

自分を変える事しか
ないのです。

 

自分を変えるには
どうしたらよいか。

 

 

それは、
相手の気持ちを
汲み取ることです。

 

相手はどう思っているのか。
何を思ってそうするのか。
何か意味があるに違いない。

 

 

こう思って相手をちょっと離れた所から
観察するのです。

 

people-294240_960_720 (1)

 

子ども(相手)の身体に入ってしまうような
感覚で
自分視点ではなく
相手視点で考える

 

相手の気持ちになってみる

 

これにはただただ
相手の行動を観察し
何を考えてそうしているのか
一連の作業を見守ってみてくださいね。

 

 

思わず新たな発見をされることでしょう。

 

 

「叱らなくて良かった」
思う大発見をされることでしょう。

 





オンライン講座でおうちで学べます