幼稚園・保育園の先生の「質」はピンからキリまで

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幼稚園・保育園に預けたからと安心しちゃダメ!

 

ママが知っておきたい「質が悪い」先生とは

毎日お子様が通う幼稚園・保育園


この園の先生の「質が悪い」と
お子さまの一生も台無しになります。

 

保育園となるとなかなか入れない中
選んでいられないという
実情はあると思いますが
裏をみると恐ろしい現実も待っています。

 

5つの保育園・幼稚園に勤務し
数多くの教師を見て来た中で
表には見えない実態を
お伝えします。

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1.親の前だけ笑顔で子どもと遊んでいるのをアピールする

送り迎えの時間は
子どもと一生懸命遊ぶ自分を
アピール


親からはとても良い印象を受けています。

 

でもそんな先生こそ要注意!

 

表と裏が違い過ぎる事があります。

 

 

誰かが見ていない所では
手を抜いて子どもと遊ぼうともしません。

いつもと同じスタンスの先生は
誰かが見ているとかは考えていません。

 

もし、お子様が先生の事を
嫌がっていたら
突然園にお迎えに行くなどして
普段の先生の様子を
見る機会を持つと良いでしょう。

 

2.自分の好きな子どもと嫌いな子どもがはっきりしている

先生にとって扱いやすい、
扱いにくいお子様というのは
どうしてもあると思います。

でも、そこはプロ!
表には出さず、平等には
鉄則です。

 

でも、これができない先生もいます。

 

あからさまにお子様に
向ける表情が違います。

 

あからさまに対応も違います。

 

嫌われている子どもも
先生に好かれていない事を
感じます。

 

そうするとますます
信頼関係も薄れ
先生とお子様との関係は
悪化していきます。

 

お子さまにとっては
それも自分が悪いと感じて
しまうので、自尊心が非常に
傷ついてしまいます。

 

3.親切、優しいと評判の先生もポイントがずれている先生もいます

優しくて柔和、子どもにも人気があります。

 

でも、時としてやり過ぎて
良かれと思ってやっていることも
先生の自己満足の時も。

 

お子さまにやらせたり
考えさせたりせずに
やってあげる精神なので
お子さま自身は
成長できないのです。

 

 

4.何でも子どものせいにする先生

 

先生の伝え方がわかりにくい
先生の準備不足などで
子どもが上手にできない時
「何でできないの?」
「ちゃんと聞いていなさい」と
さもしつけのように
言葉がけている先生。

 

これはすべてわかるように
説明できなかった
大人の責任です。

 

そして、しまいには
「あの子は問題だよねー」と
問題児扱い。

 

自分の責任は問いません。

 

しまいには
「お宅のお子さんちゃんとしつけてください」と
ママにも責任転嫁をします。

 

本当は先生としての指導不足を
考えてほしいのですけれどもね。

 

5.競争や結果にコミットして評価する先生

 

できるお子様は優秀
できないお子様はダメな子


としてレッテルをはる先生もいます。

 

結果は目に見えるものなので
そればかりに気を取られていると
見える結果だけを追ってしまいます。

 

目に見えない才能こそ
素晴らしかったりするのですが
見抜けないのでしょうね。

 

 

 

これは若かりし頃
自分もやったことがあることも。

 

その反省も込めて書きました。

 

 

 

 

日本の未来を創っていくのは
今の子ども達です。

 

 

その為に今必要なのは
素晴らしい人格を持った
自分の力を100%発揮できる
活き活きとお子さまを育てる事です。

 

 

園とパパやママが
一丸となって
お子さまの為にできることを
考えて育てて行きたいですね。

 





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