子どもの脳が活性化する「食事時の4つの秘訣」

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子どもの脳が活性化する「食事時の4つの秘訣」

 

できるだけ小さいうちに
子どもの5感を刺激して
脳を活性化し
豊かな感性をもつ
人に育てていきたいものです。

それには日常の食事時が
絶好のチャンスです。

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5感を刺激する

1.食事が出来上がるのを待つとき

・食器を出して並べる音(聴覚)
・キッチンから漂ってくる美味しそうな匂い(嗅覚)

これだけでも
「お腹すいた、早く食べたい!」と
食欲をそそります。

2.食欲をそそる盛り付け方

・野菜やおかずの切り方
・食事の盛り付け方
・食べ物の色彩

どれをとっても
「美味しそう」(視覚)
と感じます。

やがて、立ち上がる
湯気を見ても
美味しさを感じられるように
なります。

3.食事中にも感じられる5感

・口に入れて噛む時の音(聴覚)
・「コリッ」「パリッ」といった
歯ごたえ(触覚)

口の中の音は
「美味しい」と思う
感覚を引き出してくれます。

4.家族と一緒に食事をする

・「今日の〇〇は美味しいね」と
声に出し、美味しさや楽しさを
一緒に感じていきましょう。

「価値の共感と共有」が
言葉の力にも繋がっていきますよ。

食事の中での会話が
豊かな記憶となって
食の楽しさを感じ取る
力になっていくでしょう。





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