ダダこね!言うことを聞かない!そんな時必要な『主導権』は誰が握る?

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 公園から「帰らないー!」と
30分も泣き叫んで
ダダこねする2歳の女の子
 
よくある場面です。
 
 
さて、そんな時
あなたはどうしていますか?
 
 
↑ こちらでは実際にあった
ダダこねされた時の
成功事例を綴っています。
 
 
これを読んだスクールの
生徒さんママが
実際に試した成功事例が
こちらです。↓
 
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【主導権は親が握る】
 
モールで、ユズが
座り込みました。
 
手を差し伸べても
動く気配なし。
 
 
ベビースクールの先生
美佳さん(伊藤 美佳)に
教わったことを試してみました!

主導権が親にあることを
示すチャンスということで、
30分待つ覚悟で
顔が見える場所で待機。

 
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実際は、13分で
自分から私の
ところまで
歩いてきました。
 
自分で努力し
私のところに
来れた過程を
しっかり褒めました^ ^

通りすがる多くの方が、
あれ、お母さんは?
という感じでした(笑)
 
心配して下さった方には、
お辞儀をして、
ありがとうございます
&大丈夫ですの
合図をしました。

私が、ユズを
抱っこして動かしたり、
ユズの顔色を見て、
だだをこねるのに
付き合うことは
容易です。

 
 
その方が楽でも
あります^ ^
 
ただ、今回のような時、
主導権が親にあることを
示すことを小さい
うちから行うのです。
 
また、ユズが自分で
感情を整理する
機会にもなったのでは
ないかと感じています。

上司も部下に対し、
枠組みを作り自由に
動いてもらう。

 
でも、主導権は握る♪
 
けっして、部下の
顔色を見て
仕事をしたり、
部下のワガママに
付き合うことは
避けたいところ。
最初が肝心!
 

子育てと、
部下への接し方は
一緒ですなぁ〜。
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実際に親の立場で
これをやるとなると
辛いです。
 
 
ずっと泣いている我が子を
何もしないで
待っていることほど
辛いことはありません。
 
そして周りの目も
気になります。
 
 
「あのお母さん子どもを
泣かしていていいのかしら?」
 
 
「ちょっとお子さん泣いていますよ!?」
 
 
なんて、お世話好きの方々が
言って来てくださることも
あるでしょう。
 
でも、信念を持って
お子さまを自立させる為
覚悟を決めて
お子さまを
信じて
待つ
ことができた
ママ!!!
 
 
私はとても感動しました。
 
 
子どもと言えども
一人の人格者として
尊厳を持って
関わっているからこそ
できることです。
 
 
お子さまは自力で
ママの所まで来ることが
出来ました。
 
 
いつも甘えれば抱っこしてくれる。
 
 
これでは真の自立は
できません。
 
 
お子さまの力量に合わせた
ここまでは頑張ろう!という
枠組をしっかりと示し
今ここで主導権を握って
いるのは誰なのかを
示すことも大事です。
 
 
その枠組の中で
人は自由に動いていくことが
できるのです。
 
 
これは限界設定を
行なうことが大事ということです。
 
 
さらに詳しく学びたい方は
叱り方セミナーにて
お伝えしています。
 
 
今、乳幼児期にしっかりと
した、しつけが出来ていると
今後の子育てはラクラク
 
 
小学生や思春期になってから
手を焼くことのないように
しっかりと今のうちに
身に付けておくと
お子さまの自立も早く
人格的に素晴らしい
頭の良いお子様に育ちますよ。
 
 





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