算数脳を育てるには積み木は役に立ちます
数学的センスを鍛えるには
積み木遊びが役に立ちます。
積み木には、縦・横・高さが
ありますので、空間認識力が
高まります。
最初は立方体の積み木で
高く積んだり
横に並べたりして
手本を見せて
やってみせましょう。
まだ、積むことができない
赤ちゃんは
目の前で3つ~5つ
積んで見せると
くずしにやって来ます。
最初はくずす事を好むので
いくつも積んで見せると
次々にくずしにかかって来ますよ。
こうやってやる気を起こさせます。
興味が出て来て
自分で積み始めたら
そっとその場を離れ
様子を観察しましょう。
これがお子様を
集中させるコツです。
お子さまは積み木を
高く積んだり
重ねたり
並べたり
崩したり
何度も触ってつかんで
3次元の世界を
実感しています。
この時に
「上手にできたわね」等と
横から口を挟まないように
しましょうね。
お子さまが集中しているようなら
そっと観察しておくだけで
いいのです。
そして、積み木の数は
奇数を与えてあげましょう。
例えば5つなら
2つずつ並べてあと一つ
どこに置こうかと
考えます。
このあとひとひねり!
頭を使わせることが
脳を働かせるコツなのです。
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