ボタンかけ等しつけ方はお子様がわかるように伝えましょう
3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤 美佳です
昨日は”ひも通し”は
いくつかの動きが
合わさっていると
お伝えしました。
そもそも、何で”ひも通し”が
活動に必要か。
それはこのような活動を
まず欲する時期があると
いうこと
そして、それは発達に必要だから
生命のプログラミングに
添って求めていること
それをすることによって
手先の筋肉が鍛えられ
脳を刺激し、自立へと
成長していくからです。
とにかくはまる時期には
夢中になって取り組みます。
でも、最初はやって見せることが大事です。
①まずひもを持って
通すところをゆっくり見せます。
穴からひもが出てくると
そこが気になり
よく見ています。
こどもは突起していると
つまみたくなるので
その欲求を刺激します。
ツンツンとひもの先を
揺らして刺激します。
そしてビーズを右手に持ち
かえます。
持ち帰るのはとても
難しい部分ですから
ゆっくり見せてあげるのです。
このようにして一つ一つの動きを
分解して見せることが大切です。
見せる時には
説明はせず
だまってやって見せます。
しつけをさせようとする時は
わかるようにやってみせる
これを意識して伝えると
一人でできることが
多くなりますよ。
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