賢い子に育てるためには運動は欠かせません

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤 美佳です

 

理学療法士グレン・ドーマン博士は
脳障害児の治療の経験から
人の脳の発達は

 

魚類

両生類

爬虫類

哺乳類

猿類

人類

というように脳の機能も発達していくと
教えています。

 

赤ちゃんを想像してください。

 

はじめは
胎内で泳いでいます

エラ呼吸から肺呼吸に変わり

うつぶせでハイハイします

高這いをします

つかまり立ち

よちよち歩き

走るようになります

 

この成長段階で身体を動かす事で
それに相当する脳が発達していくと
考えられています。

 

親になってしまうと
早くハイハイできるようになってほしい
早く立てるようになってほしい
早く歩けるようになってほしい

 

と、他の子を見ては「早く早く」と
成果を求めすぎてしまうこともあります。

 

でも大事なのはその時その時に必要な
能力をしっかりと研ぎ澄ませているかどうかでのちのちの知性や運動能力の
発達に大きく影響するので

腹這いやハイハイをきちんとさせてあげたいですね。

 

抱っこ紐の中だけで生活する時間が
長くならないようにしましょうね。

手を引いて歩かせる事や
歩行器を使ったりせず
自分でバランスを取って
歩かせる事大事ですね。

 

3歳近くなったら沢山走りましょう。

 

走ることで大脳皮質が成長します。

 

走ることで呼吸器系が機能を向上させます。

 

長距離をノンストップで走るとより
効果的です。

賢い子 運動

子どもが走りながら笑ったり
微笑んだり、叫んだりすることは
それがこの上ない喜びだからだ。

 

子どもは走ることが大好きなのだ。
(クリストファー・カヴェントリー)

 

この連休はご家族で歩く、走るに
挑戦してみませんか!?

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール





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