しつけとはお子様を信頼し、待つことが重要です

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輝きベビースクールに
通われている生徒さんから
嬉しいご感想を
頂きましたので
ご紹介させて頂きます。

 

子どもの言いなりにならないで
愛情あふれる子育てを
したい方にご参考に
なるかと思います。

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こんにちは。

先日はベビースクール
有難うごさいました。

ベビースクールに
通い始めて2ヶ月が
過ぎました。

 

最近の娘は、
前できなかったことが
出来るようになったり、
集中する時間も長く
なってきました。

 

私が見ていない時に、
積み木も4つ重ねて
いたようで、主人を
驚かせていました。

主導権を握る、
ということが、
なかなかわから
なかったのですが、
少しずつわかってきた
気がします。

最近こんなことが
ありました。

 

ご飯が足りないと、
癇癪をおこして
コップを投げたので、
私がテーブルから降ろして、
落としたコップ拾って
ママにちょうだい」と
言いました。

 

娘は、コップを
指差したり、
ちょっと触ったり、
両手を頭に持っていって
知らん顔したり・・

 

10分は過ぎましたが、
ここは譲れない思い、
泣き出しても、
コップを取って
渡すように伝えました。

 

そして、やっと泣きながら
私にコップを渡してくれました。

 

嬉しくて涙が出ました。

 

抱っこして何度も
有難うと言いました。

 

その後は、同じような
ことがあっても、
すぐに拾って渡してくれます。

 

私がコップを拾うことは
簡単ですが、やはり、
食器を投げつけるという
行為を私はしてほしくないので、
許さずに粘りました。

 

しつけって、
こういうことかな、

 

主導権を握るって
こういうことかな?

 

と少しずつわかってきた気がします。

それから、おむつがえを嫌がって、
遊びに逃げてしまうので、
こっちのズボンの方が
可愛いから、オムツを替えて、
ズボンをはきかえて
お出かけしない?」と伝えました。

 

しばらくそのまま遊んでいましたが、
近くにあった可愛いズボンを
取って私の所に来ました。

 

私の言ってることが
わかっているんだとわかり、
コミュニケーションが
とれていることが、
とても嬉かったです。

これらの話しを主人に
しましたら、
「大したもんだな」
言われました。

 

この言葉、本当に
嬉しかったです。

 

そんなに大したことでは
ないのですが、娘と
コミュニケーションを
とるのに四苦八苦している
主人からする
驚きだったのかもしれません。

 

そして、私には最高の
ねぎらいの言葉でした。

スクールに通い、
遊びについても
しつけについても、
先生からたくさんの
知識や知恵を頂けるお陰で、
それらを元に私も
考えることができます。

 

本当に有難く思っております。

 

これからもどうぞ
よろしくお願い致します。

 

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とてもしつけに関して
大事な事を伝えられて
いらっしゃいます。

 

ここは譲れないと思ったら
叱らずに厳しくせずに
でも粘り強く待つ

 

実はここが大変重要な
鍵を握っています。

 

ここで怒ってしまっては
待っている意味がなくなって
しまいます。

 

淡々と待つ!

 

これはお子様を信じていないと
できない事です。

 

きっとやってくれる

 

この想いがお子様に
通じるのです。

 

そうすることで
お子様との信頼関係が育まれます。

 

人生の土台を作る
大事な時期に
このような関係を育み
これから先の日々に
効果が表れてくる

 

こんな子育てを目指しませんか?

 

 

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