ママが気づいていない潜在能力の高さ

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本日は、
観れば観るほど目が肥える?!
についてお伝えします。

 

子どもを出来る人と思う
出来ない人と思う
ということについて前回書きました。

 

言い換えると
すでに能力があると思っているか
能力はまだないと思っているか
とも言えます。

 

ここの認識の違いは大きいと思います。

 

この表を見てください。

ご存知の方も多く
いらっしゃると思います。

 

これだけ乳幼児期には
神経細胞の数が多く
潜在能力が非常に高いことを
表しています。

 

言葉が話せないので
何も考えていないと
思われるかもしれませんが
子どもはよくわかっています。

 

感情を言葉に置き換えて
言えないだけなのです。

 

さて、それを前提で
乳幼児期に敬遠されがちな
やっておくと良い事を
ご紹介します。

 

感性が研ぎ澄まされる
この時期だからこそ・・・。

 

世の中には時代を
超えて優れた作品として
残っている素晴らしい
彫刻、絵画があります。

ぜひとも展覧会に行くなどして
鑑賞して、触れる機会を作って
あげたいものです。

 

感性がするどい乳幼児期に
優れた作品に出会うことで
真の優れたものを
見極める目が養われます。

 

後世まで残されている作品は
それだけスグレモノですから
色彩、構成、創意工夫、
技の素晴らしさ、形、
素材の良さ、伝統的な技法・・・
触れることで吸収されます。

 

恐れずに絵画展に出かける等して
良いものを見極める目を養いたいものです。

 

ただ騒いでしまって迷惑をかけるからと
勇気を出して出かけられない方のために
おうちでできる事もありますので
セミナーにてお話していきますね。





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