親戚の人に忠告され落ち込んでいます

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤 美佳です

 

昨日のセミナーでは
関西のご実家から帰省されたまま
ご参加くださった2歳半女の子とママ

 

そのお母様は以前にもセミナーに
いらっしゃり、また私のブログを読んで
実践してくださっており
お子様の行動をよく観察し、
できるだけ
見守るようにされていらっしゃいます。

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ところが、実家に帰られたら親戚の方々に
「そんな甘やかして」
説教されてしまったとのこと。

 

えーえー。私も散々言われて来ましたから
よくわかります。

 

すぐその場で禁止すること
注意すること

 

 

これが正しいと一般的には思われています。

 

大抵はその場で叱ってたのす事が
しつけだと思われているからです。

 

でも私はお話ししました。

 

「お母さん、そのままでいいですよ。
周りに色々言われても大丈夫。
お子様を見ても自立して
いらっしゃいますから。
それはお母様がちゃんと
お子様の事を尊重して育てて
いらっしゃる証拠ですから。
どうぞ古い教育観で言われて
いることに動じないでください」っと。

 

「それからもし、人から言われたら
反発するのではなく、
『ありがとうございます』と言って
一旦受け入れましょう。
もしかして、その中に
必要な言葉があったかもしれないから。
でも、違うなと思ったら、
自分の中で言われた言葉を
排除するだけで良いですから」と。

 

忠告した人は良かれと思って
おっしゃってくださいますから、
その好意に対して反論する
必要はないと思うのです。

 

これがもし、日常一緒にいる方だったら、
日々考えをすり合わせていくことが必要です。

 

でも、たまにしか会わない親戚や
友人等であったなら、
反論する必要はないかな、と思うからです。

 

そう
昔の教育はもう古い!のです。

 

今まで私たちが教えて
もらっていた教育では
今の子ども達は育ちません。

 

自分で考え、判断し、行動できる子に

 

皆、理想を掲げても実践されていないのが
実情です。

 

それは私たちが教えてもらっていないことを
いくら実践しようとしても、できないからです。

 

見守るって何?

 

手だし口出ししないって何?

 

考えさせるってどうやって?

 

そうは言っても、わかっててもついつい
言ってしまう
手を出して手伝ってしまう
アドバイスしてしまう

 

これが実情ではないですか?

 

指示・命令してやらせる教育は
もうおしまいにしましょう!

 

0歳の赤ちゃんだって自分で選び
自分で快・不快を判断し、
やりたいとサインを出しています。

 

もっと成長したい!
その為にどうしたらよいか
手伝ってよ!
と言っています。

 

どうか世の中の常識は
本当に正しいのかを
判断する目を養ってください。

 

大人の都合ではなく、
本当に子どもの育ちにとって
何が真実なのかを見極める目
を養って行きましょう。

 

乳幼児期にお子様と関わる大人が
人育ての真髄を身に付けたら
あなたの人生すらさらに輝き
幸せな家族&周りの人々を
照らして行かれることでしょう。

 

そんなパパやママ達をいつも応援しています!

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール

 

 





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