赤ちゃんや幼児の危険な行動に対処するコツ

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本日は、
あっ危険!あなたはどう対処しますか?!
についてお伝えします。

 

昨日のセミナーは総勢15名の方々に
来ていただき、お子様たちも各々
遊びながら賑やかな時間となりました。

 

セミナーでは
お子様の理解できない
行動や言動には

すべて意味がある
ということを事例を交えて
お伝えしています。

 

脳の成長の仕方や仕組みを知ることで
「なるほど!だからなのかー!」と
ご理解いただけたのではないかと
思っております。

 

例えばこんなご相談がありました。
「最近ベッドのはしごを
登りたがるのですが
危ないからやめなさい、
と伝えていました。
でも、登りたがるということにも
意味があるのですね。」と、
参加者の方がおっしゃっていました。

 

そうですね!
やりたがる行動は
今!ここを成長させたい!
という本能から来る行動です。

 

だから、
危ないからと
止めるのではなく

やらせてあげるために
どういう対策がとれるかなという

考え方を身につけていく
お子様が伸びようとする芽を
摘まずに済みますね。

 

例えば、この場合は
はしごの下に
落ちても大丈夫なように
布団を敷いて置く等の
対処法があると思います。

 

多分日常の生活の中で
大人の都合で禁止したり
ダメだししたりしていることが
あると思います。

 

あなたが心配だったり
あなたの時間の都合ばかりを考えて
子どもがやろうとしている理由を
考えたことがありましたか?

 

 

あなたが”その行動にも意味がある”
と思えればお子さんのやっていることを
微笑ましく見れるように
なりますよ。

注)本当に身の危険が迫った緊急時には
すぐに止めてくださいね。

 





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