我慢してTVが消せた!?などの自制心を育てるには

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤 美佳です

 

養成講座に通っていらっしゃるママさんたちの
お子様を見る目が優しく見守る目に変わって
いかれているのを毎回嬉しく思っています。

 

お子様の行動の捉え方が意味ある行動とし
て捉えられているから。

 

以前、TVをなかなか消せずに悩んでいた
ママが実践したことは次の3点です。

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1.お子様にTVを消す理由を話す
2.どうしたら消せるようになるか
約束事を一緒に決めお子様を観察

3.自分で消した時に「消せたね」と伝える

 

 

この結果、『TVを自分で消す』ことを
泣きながら行った長男君

 

毎回ではないけれども、とおっしゃって
いらっしゃいますが、まさに自分で
『やりたい衝動を我慢して
やらないようにする』

 

これは自制心を育てる
大事なしつけでもあります。

 

しなかったことによって
報酬をもらうことで学習している
のです。

 

この場合は、ママの承認です。

 

この時に褒めるタイミングを逃してしまったら
習慣にしてほしい行動は続きません。

 

我慢して消せた!!!

 

この瞬間を見逃してはならない
のです。

 

お子様が心をコントロールし
我慢が出来た時、認めてもらった経験が
報酬となって気持ちが良いと心が感じ、
次からも止めようと脳に命令するのです。

 

このようにしつけというのは
やってしまってから、きつく叱って
やめさせるのではなく
やる前に一緒に約束をして
やれた時にすかさず「消せたね!」
とタイミング逃さず伝える

 

 

このやり方の方が断然
効果があります。

 

 

この
タイミングを逃さずに伝える為
その時には見て見ぬふりをして
でも瞬間を逃さないようにして
観察をしています。

 

 

この時を逃すと、また習慣づけるのに
時間がかかってしまうからこちらも必死です。

 

このタイミングを逃さずに
できた時に声をかける

 

 

この技はとても難しいです。

 

 

だからセミナーではワークを通して
皆様に体験して頂いています。

 

 

 

このワークは
輝きメソッドセミナー
(現:天才子育てセミナー)

叱り方セミナ
にて行っています。

 

実際にワークをすると皆さま実感されます。

 

ダメ出しではなく、
「そうそう」「できたね」
という声掛けが

どれだけ効果があるか!?

 

すぐに実践したくなるワークですよ。

 

一度体験にいらしてみてくださいね。

 

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール

 





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