いちいち言わなくてもお子様自ら 身支度をやり遂げた仕掛けとは
3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤 美佳です
以下、先日この記事を読んで
（どうしてできないの！？その理由は）
まさに！と思って書いてくださった
養成講座生徒さんのご感想です。
（3歳と1歳の男の子のママ）
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伊藤先生
「効果的な教え方を親が学ぶ」
という点に本当に本当に共感します。
先生のセミナーを受ける前は
何が悪いのかわからないけど
上手くいかない…
ともやもやしていましたが、
子供はやり方が分かれば
自分でやりたいと思ってるんだ、と
信じることができるようになりました。
養成講座の時にアドバイス
いただいたウォールポケットを
つくってみました。
毎朝保育園に行く前に顔を洗って
歯を磨いて着替えて朝ごはん食べて…
ということをいちいち言わないと
動かないし、オモチャに手を
出したりして時間ばかり過ぎ
イライラしていました。
これだけ言ってるのにやらないのは
面倒だからなのか？
保育園に行きたくないから時間稼ぎ
なのか？とイライラしてしまって…
養成講座でアドバイスいただいた
ウォールポケットで視覚化すること
を試してみました。
写真のがそれです。
朝の支度の写真と、
下2枚は無料イラストを
ダウンロードしてプリントしました。
半信半疑でそれをつるしてみますと、
息子(3歳9ヶ月)はアレ？ナニコレ？と
興味深そうにみて…
次の日から朝起きてそれを見て
自分で顔を洗って歯を磨いて
着替えているのです！！
えっ！？
今までの戦いは何！？というくらい
スムーズで…
ちょっと眠そうにボーッとしている朝も
ありますが「Y君、これみてね。」
と声かけするとチラッとみて
しばらくしてから動き出し
同じように1人でやっているのです！！
そして終わると
「ママ！これ全部できたよ。」と。
そのあまりの変化に目から鱗でした…
実は正直に言いますと、
いつも言ってるのにやらないのは
面倒でやりたくないからではないか？
ウォールポケットを作っても結局面倒で
やらないのは変わらないのでは…
と少しは思っていました。
でも
子供は本当に自分でやりたいと
思ってるんだ…と先生の
言われることがよくわかりました。
特に子供は目に入ったものに
意識を奪われるので、
オモチャが出て入ればそこに
気が移るのも無理もないし、
環境を整えて、絵でみせるということが
大切なんですね。
わかりやすい教え方
これからも学んで行きたいです。
先生にお会いできて
本当によかったです。
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私たちも習い事や新しい事に
挑戦するときに、わかりやすく説明して
もらったらやりたくなりませんか！？
でも、やり方がわからない時には
やる気にすらなりません。
そんな時は自分が悪いのではなく
知らない事をわかりやすく教えて
もらえていないので、仕方がないのです。
教える側にも技術が必要だから。
だから、親にも教える技術を磨く必要があります。
技術とは、今回の場合はウォールポケットを
使って自分の頭で考えさせ、、支度をさせる
という具体的な方法のことです。
私は幼稚園の現役時代に
クラスに２～3人はいる、いわゆる
グレーゾーン（障害か健常児かの
境目のあたりの子供）の
子供たちの対策方法を臨床心理士さんと
相談しながら実践していました。
その中の手法がこれです。
幼稚園児の障害児の為の手法ですが
実はこれが乳幼児期にピッタリなのです。
年齢は違いますがレベルが同じなので
乳幼児期にやっておくと自立が早いと
いうことに気が付きました。
子供が自分でできるための手法が
まだまだ沢山あります。
そしてお子様の成長のスピードも速く
なりますので、それに合わせた対策方法も
どんどん変化させて高度にしなければ
お子様は同じ手法は飽きてしまいます。
でも、ここで、パパやママが工夫をしていくと
お子様は自ら考えられるお子様になり
心が満たされ、自分の能力を最大限に
発揮することで充実した人生を歩める
お子様となって行きます。
ほんのちょっとの数年の間
ご家庭でできる些細な出来事の積み重ね
これを侮ってはいけないのです。
そのための一手をこれからも
お伝えして行きますね！
セミナーにまだご参加されて
いらっしゃらないパパやママは
ぜひ、一度聞きにいらしてくださいね。
後悔はさせません！！！
英才教育では決してないことが
おわかりいただけると思います。
オンライン講座でおうちで学べます
