大人の小さな価値観で子供の可能性をつぶさない

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 


自分らしさとは!?自然の摂理に添った子育
てを)に共感のメールを頂きました。

 

誰でもが経験したと思われる事
それを思い出し、お子様には絶対に
しない!と決意を語ってくださいました。

 

 

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美佳先生
 
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
 
 
今日のメルマガを読んでいて、
自分の子ども時代を思い出して
悲しくなってしまいました。
 
 
私は考えていることが
全部言葉になってしまうような
こどもだったので、いちいち先生の
言っていることの矛盾などに気づいては、
大人が面倒だなと思うような
質問をしたりしていたので、
幼稚園に通っている時、
先生から「変な子」と言われて
傷ついていたのを思い出しました。
 
 
 
絵を描くときも、空を虹色など
実際のものとは違う色で
塗ったりしたので、小学生のときも
「変な子」扱いでした。
 
 
 
親に相談すると、「出る杭は
打たれるからしょうがない」と
言われました。
 
 
 
だったら、もう極力目立たないように、
みんなと違うことはしないようにしようと
思って学校生活を送っていたので、
ちっとも楽しくなかったのを覚えています。
 
 
「私は変なのだから、ありのままの自分で
はいけないのだ」と自分を責めて、
とても悲しかった経験があります。
 
 
だから、私は絶対に自分の娘には、
「人と違うことは悪いことではなく、
自分の個性だからむしろ素敵なことだ」
と伝えたいんです。
 
 
私は自分らしさ=「自分の感情そのもの」だと考えています。
 
 
例えば、〇〇が好き、空をピンクに
塗ったら素敵だと思う。とかそういう
感情って、人からコントロールされない
ものだし、ひとりひとり全く同じ感情を
抱く人はいないと思っています。
 
 
そのピュアな感情そのものが
自分らしさを作っていく
と思うんです。
 
 
 
私娘をむすめを何を好きだと言っても、
何をしたいと言っても、否定せず
受け止めていくつもりです。
 
 
 
自分らしさを大事に、自分を認めて
あげられる人になってほしいと思います。
 
 
 
まずは、親である自分が、
自分自身を認めてあげて、
自分らしい人であることが大事
ですね。
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実は私もそうでした(笑)
 
本当に大人の小さな価値観と枠で
子供の可能性をつぶしてほしくない
 
 
と、本気で思っています。
 
 
ママたちは実は知っています。
 
でも、周りの目がこわくて
子供を尊重できる人が少ないのも
事実です。
 
だから、発信していきたいと思っています。
 
幼稚園でもピンクのきゅうりを描く子もいました。
 
最初否定していた先生たち
 
でも、子供の感性を大事にしたくて
それとよし!と発信していたら
先生たちも変わったんです。
 
 
良いとか悪いとかなくて
その人が良いと思えば良い
 
それだけなんですよね。
 
 
 
だからこそ、自信を持って
自分の良いを発信していきたいですね。
 
 
 




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