赤ちゃんでも幼児でも、選ばせることが大切

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天才スイッチONにする8つのメソッド
についてお伝えしています。

 

1.子どものすべてをほめましょう。
2.いつも子供と楽しい!を作りましょう。
3.子どもが満足するまでやらせましょう。
4.子どもに選ばせましょう。
5.子どものやっていることを待ちましょう。
6.子どもと自然の中で沢山遊びましょう。
7.泣いたり、怒ったり、笑ったり・・・一緒の気持ちになりましょう。
8.子どもに解決させましょう。

 

本日は
4.子どもに選ばせましょう
についてお伝えします。

 

人生は選択の連続です。
朝起きる時から自分で
選択を始めています。

 

人は他人に指示、命令された事
やりたいとは思いません。

 

勉強しなさい
片付けなさい
と言われると途端に
やる気をなくします。

 

それでも
勉強しなさい
片付けなさいなど
家の中でやらせなくては
ならないことが
沢山ありますね。

 

そんな時はぜひ、
2つか3つの
選択肢を作って
選ばせてみてください。

 

また優先順位
決めさせても良いでしょう。

 

赤ちゃんのうちから、話しかけ
返事がなくても反応を
見るようにしていましょう。

 

そして、より良い選択が
できるようになるには
環境が大切です。

 

できるだけ良い物を
目に付くところに置き
自分で選んで遊ぶ
習慣をつけます。

興味のあるおもちゃ等
棚に置いてその中から
遊びたいものを選ぶ

 

より良い選択をする力
つけるために
赤ちゃん時から


選択をさせる環境を
作りましょう。

 

これを読んだ6ヶ月の男の子のママ
からのご感想です

 

 

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うちの子はまだおもちゃは
少ししか持っていませんが、
メルマガを読んでから
「どっちがいい?」と


選ばせるようにしました。
(オーボールかフルーツ型の
歯固めの二択です) その時の気分によって、
選ぶものも違うし、二つとも
欲しがる時もあります。 じーっと目で見つめて
「こっちがいい!」と


意思表示したり、
自分で手を伸ばして
取ることもあります。
 

6ヶ月の赤ちゃんじゃ、
何もわからないだろう・・・
と思っていた私には、
びっくりする出来事でした。


有意義な情報を ありがとうございます。

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とても素敵なご感想を頂き
皆さんにもご報告したかったので
お知らせしました。 いつもお伝えしているように
反応のない赤ちゃんでも
ちゃんとわかっている。

 

そう思って接していると
こちらも赤ちゃんのサインが
読み取れるようになって来る、
ということなのです。

 

大きくなってくると
子どもからのサインは
深刻化しています。

 

だから、乳幼児期に
パパやママが子どもの
無言のサインを読み取れる
ようになるための
訓練がすでに
始まっているのですね。





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