子供の特徴に合わせた効果的なしつけ方

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誰ひとりとして
同じお子さんはいない

 

 

そして、お子さんの

特徴がわかる
上手く付き合える
これを実感していました。

 

 

だから色々な角度から
お子さんを理解できるように
観察し、特徴を掴むように
していたのです。

その一つの方法がこの
目・耳・体のうち
どれが一番得意なのか
見極める事でした。

 

これがわかると
目からの情報が受け取りやすいのなら
写真や絵を使って実際に見せて説明する

 

 

例えば一日のスケジュール
写真に撮って貼っておく
この順番でやる事がわかり
言われなくても自分でできる
楽しさを味わえます。

耳からの情報が受け取りやすいのなら
擬音語を使って音に例える
伝わりやすいです。

 

また
見ていなくても話を理解していることが
あります。

「お風呂でゴシゴシしようね」
「トイレでシーシーしようね」等
音やリズムを使って説明する
伝わりやすいですよ。

 

を動かしながら情報を
取りやすいなら
実際に物を持って感じる
その場所に行く
など体感できる機会を増やしましょう。
 

 

例えば花の名前を覚えるなら
お花やさんに行って
匂いをかいだり触って感触を
味わうなどして、体ごと感じる機会
持つようにすると目や耳からの
情報よりも吸収しやすいのです。

 

予め、正しいやり方を
お子さんに合わせた方法
わかりやすく伝えることができれば
困った行動は減りますよ。

 

 

 

 





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