感動する心が新たな発見を生み出します
3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です
私はよく人とお話する時に
知っていることを相手の方がが話して
いても知らないふりをして「うんうん」
と、聞いていることがあります。
「あー知ってます」と言ってしまえば
そこで会話が終わり、それ以上学びが
ないからです。
「知っている」と思ってもまだまだ
その人から学びがあるんじゃないかな
と思うから。
本当にそうやってお話を伺っていると
新しい事を知ることができたり
「なるほどねー!」と
新しい感動を味わえます。
先日、渋谷ヒカリエにて
『保育士セミナー』に出展したことを
昨日お話しました。
その中で「園長をやりたい」と
おっしゃる方が立ち寄られました。
お話の中で、私はおもちゃを紹介すると
「あー知ってます。知ってます」
と、おっしゃいました。
私は知っているか知っていないかではなく
これにどんな価値があるか
そこの会話をしたかったのですが
それ以上話が発展することはありませんでした。
たかが、おもちゃ
そう思ってしまえば遊びの一つで
終わってしまいます。
そのおもちゃにどんな意味があって
子どもの成長にどのように効果が
あるのか
そこに価値を置いている私は
感動を共に味わいたかったので
とても残念に思いました。
追求していくと深い学びがまだまだ
沢山あるのです。
でも、「知ってます」「あーそれね」と
驚きもなく、感動もないと
新しい発見などできません。
気持ちが覚めてても新しい感動が
なくても仕方がありません。
でも相手が凄い!と思っていることを
知ろうとすることが新たな学びに
なると思うのです。
驚きはサプライズと言いますね。。
suprise supは上、priseは取る
つまり上のモノをキャッチするという意味です。
『驚くことから学問は始まる』
(カーライル)という言葉があります
ニュートンもりんごが落ちる
ことにまず驚き疑問を持った
からこそ引力を発見したのです。
子どもの発見は驚きの連続です
「あー知ってるそれね!」ではなく
お子様の発見や驚きに心を留め
一緒に味わってみましょう。
新たな物を生み出す
大発見になるかもしれませんよ!
今日は
輝きベビーメソッド体験会です
サプライズな体験を味わいたいなら
体験会にいらしてみてね。
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