ママに実践してほしい子育て法の共通点

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 私は家庭では親から
口うるさく言われることは
あまりありませんでしたが、
学校がカトリック一貫校の
しつけの厳しいところでしたので、
「こうあらねばならない」
「こうするべき」
小さな枠を自分に
押し込んでいた時期がありました。

それを子育てにしてしまっていた
時期は、子どもに反発され
上手くいかないことが
多かったのです。

 

そこで、モンテッソーリ教育や
親業、心理学、コーチング、NLP・・・と
学んでいくうちに
ある共通した事をやると
おもしろいように上手くいく
ようになりました。

 

それが、
前よりも少しでも
できたところを見つけて
それを伝える、ということでした。

 

自身の子どもに
仕事場の園児たちに
仕事場の部下に
これを意識して
訓練して来ました。

 

この考え方は訓練すればするほど
良い所が見つかり
良い言葉が浮かんで来ます。

 

「ダメ」と言いそうなところを
一瞬考え直し、この場合は
何ていったら効果的だろう、と
思考をもう一ひねりするのです

 

そうすると、うまい言葉が
見つかるようになりました。

 

これができるようになると
自分の子どもも
関わりのあるどんな相手とも
心地よい関係になれるのです。

 

しかも子どもは単純なので
すぐにやる気になります(笑)
簡単ですよ。

 

私は子どもが、相手が
私の一言で喜んで
元気になってくれるのが
嬉しくて嬉しくて
どんどん褒める思考に
変えていくように
訓練していきました。

 

 

これを実感してからふと
気が付きました。

 

 

自分に言ってあげてる?

 

 

意外と盲点だったのが
ここでした。

 

 

自分がんばってるよね。
と、改めて感じると
子どもにも人にも
さらに褒めることが
強化できていきます。

 

 

自分にも人にも
「頑張ってるね」と褒めて
いくことが
人を元気にさせ
やる気にさせる
究極の秘訣なのです。

 

 





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