ママ友以外の”師”をあなたは持っていますか?

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お子さんは親の思い
敏感に感じ取ります。

 

パパやママの願いも
しっかりと感じています。

 

パパやママの思いを
愛情と感じ負担なく
受け止められているのなら
素直にすくすくと育っていきます。

 

時に、パパやママの願いを
重荷だと感じてしまう時も
あります。

 

そんな時には、ダダこねとして
サインを送って来るのです。

 

その時、あなたはどう思いますか?

 

言う事の聞かない困った子

 

として捉えますか?

 

ここに、ポイントがあります。

 

もし、お子さんが何かを
訴えて来て、あなたが
困ったら!

 

ご自分を振り返ってみて
くださいね。

 

ただ単にお子様の
わがままとして
片づけないで頂きたい
のです。

 

まずは、
お子様の気持ち
理解してみよう
試みてください。

 

なんで言う事を聞かないのか。
お子様は何をしようとしているのか。
何を求めているのか。

 

今一度考えてみてください。

 

よく聞かれることがあります。
「これを辞めさせるには
どのように伝えたらよいですか?」と。

 

 

私はその前に
「辞めさせる理由は何ですか?
本当にそれはやめさせなければならないことですか?」
と、質問をします。

 

大抵の方は、そこでハッとされます。

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そうなのです。

 

自分の見方、考え方で
お子様と関わっていると
そこのスパイラルから
抜けられないこと
多々あります。

 

だってどうしてもやめさせたいから。

 

仮にそう思ったとしても
それは大人の都合です。

 

お子様が悪いわけではないのに
言う事きかない悪い子として
叱りつけたり
頭ごなしに辞めさせないでください。

 

ご自分の都合で
辞めさせたかったのだ、と
わかれば伝え方が違って
来るのです。

 

その事にきがつかせてくれるのが
”師”です。

 

子育ては人を育てる大事な事業です。

 

乳幼児期にしっかりと
心の土台を作っておくことで
素晴らしい人格の持ち主に
なります。

 

大事な人育ての時期に
親としてしておくことが
沢山あるのです。

 

だから”師”を持つことを
おススメします。

 

師はあなたのお母様でも
よいでしょうし
近所のおばちゃん
先輩ママ

‥等、でも良いでしょう。

 

違う見方は捉え方が出来る人や書物と関わり
色々な考え方、お子様との関わり方を
見聞きして知る機会を定期的に作って
いくことをお勧めします。

 

あなたのお子さんを幅の広い
豊かな心をもった
お子様にしたければ
ママ友以外の師を
持つことをぜひおススメ致します。

 

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