ハイハイがおかしい！身体のゆがみが0歳～始まっています！

10年近く、 鍼灸整骨院で
働いていらっしゃる
大阪のマスターインストラクターの
安村政子さんは沢山の患者さんを
診て来て思われたのが
「整骨院にくる方の
ほとんどが足が悪い」
とのこと。

 

外反母趾、浮き指
扁平足、踵の過剰回内…
 そしてお子様の肩こり、浮指の偏平足

 

そういうお子様が必ずと
言っていいほど
履いてくるのが
ク〇ックスなるサンダル
なんですって。

 

しっかり足裏が地面に
接していないと、
体がふらつき
体は倒れないように
バランスをとるから
それが、膝、腰、肩、頸、顎と
上へ上へと歪みがおきていく・・

 

 その歪みはナント
妊娠初期から靴、座り方、
立ち方等で影響が出て
しまうそうです。

 

 赤ちゃんが産まれてからは
おっぱいの飲ませ方抱き方、寝かせ方で
いくらでも改善できるそうです。

 

 

 

 安村さんが先日のマスター
インストラクター養成講座に
参加してくださって、
受講生の赤ちゃんに
指導してくださった途端
ピタッと泣き止み居心地が良さそうに
表情が一瞬にして変わりました。

 

この写真はバビンスキー反射をちゃんと
活かして機能を働かせる
働きかけをしているところ

 

発達に添ったアプローチは
生まれてからすぐ必要なんです！

 

昔は自然にできた環境でしたが
今は発達に添った成長ができる
環境が整っていないので
どうしても正しいアプローチ法で
補ってあげないとならないのです。

 

 

昔の方がよく
抱き癖つくから抱いたらあかん！

と言った本当の意味は
抱いたら、親の抱き方の癖で
赤ちゃんの身体が歪む。
だったそうです。

 

 この赤ちゃんは
生後1ヶ月でしたが
すでに身体のゆがみが
出来ているんですって。

 

おっぱいを飲みやすい方ばかり
飲んでいたり、同じ方向ばかり
抱かされて成長していくと思うと
うなずけますね。

 

さて、その安村さんが
明日から輝きメソッド体験会を
開催されます。