黒板の文字を写せない!漢字を覚えられない!子が増えています

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

黒板の文字を写せなかったり
漢字を書けなかったりする子どもが
増える傾向が強くなっていると
先日、小学校の先生がおっしゃていました。

そこで小学校・中学校の試験問題を作成している
輝きベビーインストラクターのママさんが
視知覚トレーニングの教材を作成してくれて
先日保育園にも紹介して来ました。

 

原因は色々ありますが
黒板の字を見て、それをノートに
写すまでの記憶していることが
難しいということがあります。

 

ワーキングメモリーがうまく
作動していないのです。

 

ワーキングメモリとは、
一時的に記憶を納めておくところです。

 

このスペースが狭いと
短期に覚えておくことができず
結果、黒板の字を見て
ノートに書き写すまでに
忘れてしまうのです。

 

そうならないように
 日常の生活の中で0歳から
短期記憶を鍛える遊びは
沢山あります。

 

0歳でできる代表的なのは
『いないいないばあ』遊びです。

 

「いないいないーとママが
顔を隠してもちゃんと
ばあ!って顔を見せてくれる」と
何度もやっていくうちに覚えるから
期待して待つようになるのですよね。

 

「こんな風に見えなくなっても
覚えている」ことができていれば
短期記憶が働いていると
いうことなんです。

 

でも、この経験する機会が
少ないと短期記憶は
鍛えられません。

 

他には「どっちの手に入ってるか?!」

 

も短期記憶遊びになりますね。

 

そうやって考えると
どんどん遊びが思い浮かんで
来ませんか?

 

お子様のレベルに合わせて
レベルアップした記憶力遊び

 

ママが意識して
何ができるかなーと思うだけで
日常の遊びが頭を鍛える遊びへと
変化していきますよ。

 

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール

 

 

 

 

 

 

 





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