赤ちゃんがおもちゃに飽きてしまう理由

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0歳~3歳までの子ども達は特に
吸収する力が優れていますので
把握し、情報を取り入れる能力も
早いのです。

 

自分で「もう満足!」となると
プイッとそっぽを向いてしまいます。

 

ボタンを押せば音が
鳴るおもちゃ。

 

ボタンを押せば、動くおもちゃ。

一見色合いも派手で
自動的にパフォーマンスしてくれる
おもちゃがあります。

 

最初は魅力的でも
そのうちにすぐに飽きて
遊ばなくなりませんか?!

 

それは、つまらなくなったからです。

 

人は常に自分を成長させたい
思っているので、発達に必要の
ないものはもう見向きもしません!

 

もっと、上のレベルの物や事
新しい情報を求めて
探求していくのです。

 

だから、すぐに飽きてしまいます。

 

でも、考えるおもちゃは別です。

 

考えるおもちゃとは?!

 

それは、手指を使うおもちゃです。

 

自分が何度か挑戦しなければ
達成できないおもちゃ。

これは、ひも通しです。
100円ショップで売っている
大きめのビーズに紐を通します。

 

ビーズの大きさ、ひもの長さ
ビーズの数
もお子さんのレベルによって
変えています。

 

難しすぎても自分の力量を知っているので
プイッとそっぽを向きます。

 

簡単すぎても見向きもしません。

 

自分のレベルよりもちょっと
上の段階のおもちゃ。

 

これが魅力的なのです。

 

自分にピッタリのおもちゃに出会った時は
もの凄く集中します。

 

この集中力こそ
後の学習に活きていくのですよ!

 

これを知らずして子育てするのは
勿体ないです!!!

 

ぜひ、まずはセミナーにて
ポイントはどこを押さえればよいかを
学んでくださいね!

 





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