6歳までの親子関係がその後の親子関係を決める

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

昨日はおむつなしトイトレセミナーでした。

 

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早速ご感想を頂きました。

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トイレットトレーニングセミナーとは
直接関係ないのですが、
今日のセミナーで『共感すること、
泣いている理由を一生懸命考える』
ことにハッとさせられました。
 
 
実は最近、離乳食のお粥をそのままで
食べず嫌がるので、
味がついていないのが嫌なのだと思い、
海苔を混ぜたり、おかずに混ぜたり
してあげていました。
 
ところが、今日の夕ご飯の際、
ふと思いついて炊飯器に残ったご飯で
作ったおにぎりを、あげてみたところ、
パクパク食べて「もっともっと」と
要求してきました。
 
今までも伊藤先生のメルマガや著書を
読み、実践してきたつもりでしたが、
本気で共感したり理由を考えて
いられなかったのだなぁと反省した
出来事でした。
 
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「共感」ってとっても難しいのですが
本気で相手のことを思うと
自然と気持ちが汲み取れるように
なるんですよね。
 
これって子育てに限らず
人間関係すべてに共通していると
思いませんか?
 
 
相手の気持ちを汲み取ることが
できるとおのずと対策が取れ
思いやりのある言葉をかけられ
心が通い合う、関係を築くことが
できると思います。
 
私たちは忙しさのあまり
表向きの会話で済ましてしまって
心を満たしあう会話を見失って
いないでしょうか。
 
子育てはまさにその学びをさせて
もらっているようなものです。
 
「共感」がうまくいかないと
途端に泣かれたり、プイッと
そっぽを向かれたり、
反抗的になったり・・・。
 
わかりやすい反応を示してくれるので
「あっ、私の対応が間違っていたのね」
と気づかされます。
 
 
お子様は6歳までは親を教育する期間
 
 
と思っているそうです。
 
 
そこまでに親として真摯に向き合い
人と人として関わり合う関係を
築いていくことが課せられています。
 
 
この時期に人任せにしていると
あとでしっぺ返しがくることになります。
 
 
だからこそ、乳幼児期のお子様との
質の良い関わりと環境が大切なんです。
 
 
メルマガを読んでくださっている皆さまは
実感していらっしゃることと思います。
 
 
ご自分で実践ができたら
今度は伝える人になって
もっと自由に、もっと自分らしく
輝ける手法を周りの方々に
伝えていって頂きたいと思っています。
 

 

  

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール

 
 
 




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