失敗して当たり前!育児の鉄則は正しい◯◯を伝えるだけ

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3歳までに天才スイッチをONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

 

あなたはお子さんが間違えた時、
指摘していませんか?

 

私たちは子どもにどうしても
教えよう教えようとしてしまいます。

 

そうすると、子どもが間違えた時に
間違いを指摘してしまうことがあります。

 

例えば
靴を反対に履いた時
「違うでしょう。」と
指摘してしまいます。


 

違うと言われると
「えっ、違うの?」と
行動が止まってしまいます。

 

「じゃぁどうしたらいいの?
私はこう思ってやろうとしていたのに」
とお子さんは思うでしょう。

 

時として子どもは
まだわからないことだらけで
間違いだらけの日常です。

 

ともすると指摘ばかりされる事が
多くなってしまいます。

 

お子さんが間違っても
それを指摘せず
決して騒がず、穏やかに
正しい答えを伝えてください。

 

「こっちだよ。」と
さりげなくね。

 

指摘をされていると
自分の考えや行いが
違うのだと思うようになり
自分の考えに自信がなくなり
新しいことに挑戦する
勇気が持てなくなってしまいます。

 

人生の中で失敗の数ほど
成功すると言われていますね。

 

子どもにもその教えを伝える為にも
間違いは当たり前
間違えた時にどうするかを
教えていきたいものです。

 

間違えた時に
指摘するのではなく、
正しい答えを伝えるだけ
心がけてみましょう。

 

子どもは喜んで知らなかった情報を
受け取るでしょう。





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