おもちゃの取り合いどう対処しますか?

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

昨日は天才子育てセミナーでした。

 

前半はマスターインストラクター
松島みえ先生のお話

 

彼女が子育て講座を受講した早2年

 

輝きメソッドを熟知してくださっていて
今は作業療法士としてお仕事しながら
大崎スタジオにてスクールとセミナーを
お手伝い頂いています。

 

脳機能のことも詳しい為、常に
研究しながらオリジナルメソッドを
一緒に考えている仲間です。

 

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セミナー中、おもちゃの取り合いで
泣いてしまった女の子がいました。

 

輝きメソッドではよほど危険でない限り
セミナー中でもスクール中でも
見守るということをお約束して頂いています。

 

今回はママに抱かれて泣いていました。

 

私は自分で気持ちを切り替えることを
知ってほしかったので、音のなる
おもちゃをそっとその子のそばで
鳴らし続けました。

 

この時は究極珍しいものでないと
泣き止まないので、普段見たこともない
とっておきのおもちゃを使って。

 

するとどうでしょう。

 

ピタッと泣き止み、自分から手に取って
おもちゃで遊び始めました。

 

大成功!

 

何か自分の中で嫌なことがあった時
皆さんはどうやって気持ちを切り替えますか?

 

誰かのせいにして、人に話してスッキリ
しますか?

 

誰かのせいにしているうちは解決に
なりませんよね。

 

相手が変わらないと解決できないからです。

 

相手を変えることはできません。

 

だからいつもストレスを抱えることに
なります。

 

そんな時はまず自分で自分の気持ちを
切り替えることが重要です。

 

誰のせいでもない、自分が心を
落ちつけるように、いつまでも
イライラモヤモヤから解放される
ためにも、まずは自分の心を
リセットすることが大事です。

 

その訓練の為に、人に依存して
人に何とかしてもらうのではなく
まずは自分で気持ちを乗り越え、克服し
それから対策を考えていくことが
大切なんです。

 

問題が起きた時、どう対処するか!?

 

これからはますますこの力が
社会でも求められて来ます。

 

その訓練は今!始まっているのです。

 

何人かお手伝いに来ていた
インストラクター達もその辺りの
技術とても上手です。

 

何かあった時にお子様に対して
どう関わっているか。

 

これをお子様は学習しています。

 

おもちゃの取り合いをして
ただ「よしよし」となぐさめて
終わるのか。

 

共感はしつつも自立の為に
次の一手を差し出すことができるのか。

 

お子様に関わる大人のやり方次第で
お子様が将来困った時に
人に依存するか、自分の力で
乗り越えていくか

 

変わっていってしまうのです。

 

だからお子様と関わる大人の責任は
大きいのです。

 

どんな時に共感して
どんな時に見守って
どんな時に次の一手を渡すのか

 

とても難しい技術です。

 

でも、この技術を学んでしまえば
どんな人とも良好な関係を
紡いでいくことができますよ。

 

そこを深く学ぶのが
『子育て講座』です。

 

お子様の関わり方や接し方を
学ぶのは勿論ですが
究極は自分の生き方を学んで行きます。

 

子育てはまさに自分育てとは
よく言いますが、自分を見つめる
チャンスなのです。

 

今まではフタをしていた部分も
子育てをしていると本気で子供と
向き合わないと上手く行くことが
できません。

 

真正面から本音でぶつかってくる
お子様と勝負できないから(笑)

 

自分の課題がフツフツと湧き出して
くるのが子育てです。

 

お子様と上手く行かない時に
どう過ごしていくのか

 

それなりに流してしまうのか
ここできちんと向き合って
より良い対処の仕方を学んで
次のステージに行くのかどうか

それも選択次第です。

 

『子育て講座』
全6回半年間で時間をかけて
ママのマインドをしっかりと
整えて行きます。

 

これができるとどんな場合も
対処できる最強脳ができあがりますよ。

 

子育てをするときは自分にとっても
新しい人生の始まりです。

 

ここで真摯に向き合ってさらに
より良いステージに向かって
進んでいきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





オンライン講座でおうちで学べます