椅子に紐で縛られたうちの長男

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

幼稚園の先生に落ち着きが
ないと言われた
小学校の先生にこだわりが
あると言われた

 

と、ご相談を受けることが
多いのですが学校や園の様子を
教えてくださるのは
ありがたいことだとは
思いますが、先生がそれを問題
だと思っていらっしゃるの
だとしたら、その先生は
視野が狭い!のだと思います。

 

自分が園や学校でお子様との
関係が上手く図れないのは
その先生の責任です。

 

その時に試行錯誤して上手く
関係が紡げるようになってから
ママに報告してほしいと思います。

 

だって、言われたらママは
余計に心配になり
お子さまにプレッシャーかけて
しまうだけだから。

 

そんな時私がママにお伝えするのは
何を言われてもお子様を信じてくださいね。

 

必ず理由があります。
先生に言われたからとうのみに
しないで理由を聞いてあげてくださいね、と。

 

うちの長男は小学校1年生の時、
先生に紐で椅子にくくられて
いたことがありました。

どうも自習時間に部屋を歩き回って
いたそうで。

 

本人は何も言いませんでしたが
周りからその情報が入ってきました。

 

でも本人はいたって普通にしていたので
私も何も問いたださず知らないふりを
していました。

 

よほど悲しかったり辛かったりしたら
言ってくるはずだから

 

何か言って来たら自分で耐えられない位
つらいのだろうと思って本気で
向き合って話を聞きます。

 

でも、そうじゃない時は今まで
スルーしてきました。

 

 

その時は、私が家でリラックスする
時間を多く取るようにしました。

 

隙を見せることで言いやすくするためです。

 

これからお子様は家の外に行って
理不尽なこと、大変な事
困難な事に沢山出会うと思います。

 

そんな時ママがしなければならないのは
ほんの1分でもいい

 

お子様とホッとできる時間を
作ることです。

 

ママがゆっくりしていると思うと
今なら話せるかな?と思って
心のうちを話して来ます。

 

とにかく問いたださず
お子様から話してくれるような
雰囲気を作りだすこと

 

これに徹してくださいね。

 

ただただ聞いてくれた

 

とお子様が思えれば
理解者がいてくれる
喜びでみたされ、ホットして
次の対策を考えるようになります。

 

話してくれなくてもホッとできる
場所を人は求めています。

 

それがやはり家庭であれば最高ですよね。

 

お子様のことが心配でつい
言ってしまう

 

と思ったとしたら、それはママ
ご自身が自分に対して自信がないと
思ってしまう場合ではないでしょうか。

 

お子様は案外大丈夫

 

先生に誤解されようが
理解されまいが、関係ありません。

 

お子様をしっかりと見てあげて
素晴らしい所を発見し続けてあげて
いると、信頼されていると勘づき
その方向へと向かうことでしょう。

 

人の意見に惑わされず
ご自分とお子様をどんな時も
信じてあげましょうね。

 

どんなお子様も9つの分野から
才能を発見していくと
素晴らしい能力が見つかります。

 

広い視野でお子様の才能を
発見して伸ばしていってあげたいですね。

 

明日からいよいよ東京第1期
インストラクター養成講座が
始まります。

 

毎日発見の連続で乳幼児期の
素晴らしさをお伝えできる
このお仕事が楽しくてなりません。

 

ちょっとしたこちらの気づきで
何倍もの喜びと感動に満たされる
輝きメソッドを多くの人々に
伝えてくださる仲間がが増えるのは
嬉しいことです。

 

明日からまた連休が始まりますね。

 

皆さまも普段できない豊かな時間を
過ごされます様に・・・。

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール

 

 

 

 

 

 

 

 





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