ご飯を食べるのがとても遅いのを何とかしたい

 

 

 

 

 

 

 

それで楽しませながら
食べさせられる日もあれば

厳しい言葉をかけながらなんとか
食べ終われる日もあります。

 

 

できれば泣くようなことな
言いたくないのですが

 

 

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皆様、お食事のことになると
とても神経質

 

 

ちゃんと食べさせなければと
思っていませんか？

 

お子様は自分に必要な食物と
必要な量を知っています。

 

本当はもうおなかがいっぱいに
なっているのではないかしら？

 

でも、最後まで食べないといけないから
仕方がなく、座って食べている状態

 

もちろん、下のお子様がうらやましい
私もかまってほしい

 

ということもあるかもしれません。

 

でも、食べたくないところで

サポートしてもらうのは
依存になっていってしまいます。

 

食事は時間を決めて
大体20分～30分で
切り上げるとよいと思います。

 

食べなければおしまい。

 

もしおなかがすいても
食べられるときに食べないと
もう食べられないんだという
ことを身をもって感じなければ
いつでも食べられる状態で
ひもじい思いもしないと
本当に心からおなかがすいて
お食事がおいしい！とならないのでは
ないかしら？

 

もし、もっと食べてほしかったら
ぜひお子様にも料理に参加させて
あげてください。

 

料理は5感を使い前頭前野を
活発に働かせます。

 

家族のためにママと一緒に作った料理

そのできあがった料理を皆がおいしいと
言って称賛の言葉をもらえばなおさら
ドーパミンが出て楽しい食事の
時間になることでしょう。

 

難しいことでなくても、簡単にできる
ところでお手伝いしてもらって
くださいね。