英語教育は早い方が良い？海外で働いている長女の話
3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です
先週の土曜日の朝、出版パーティに参加
の為に、シンガポールから帰国した長女
日本に1週間滞在しています。
だから、昨日と今日は
富士山が目の前にあるグランピング宿
『星のや富士』にて日本ならではの
休暇を楽しんでいます。
長女はシンガポールを拠点にアジア圏を統括して、各国を飛び回っています。
特に英語の勉強を特別にしていたわけ
ではなく、大学の時に休学して
留学したのがきっかけで、海外で
働きたい！という夢が叶って
日本と海外を行ったり来たりしています。
ここの宿には外国人のお客様が多く
皆さん大体1週間くらいは滞在し
お仕事をされている方が多いそうです。
世界遺産の富士山が見えるテラスで
一人パソコンに向かって仕事をして
いる姿を見かけます。
私も(^_-)-☆
今はどこでも自由に仕事をする人が
増えていますね。
早速長女はお店の人にリサーチ！
すぐに満席になってしまうほど
開業して2年のこの宿
どうして人気になるのか
どんな宣伝をしているのかなどなど
自分のビジネスに活かすため
どこに行っても情報を収集しています。
そして昨夜はビジネス談義にもなりました。
流石に海外のマーケティングは進んで
いますね！！！
私も目からウロコの最新情報を聞いて
早速皆さまにお届けしようと思いました。
何が言いたいかというと
何の為にお子様に勉強をさせるのですか？
英検をとるために、小さい頃から
塾に行かせて、受験をして
良い学校に行って、それなりの
会社に入って・・・という時代では
なくなっていますよ。
長女は海外に行きたい！と言って
学校に行き、様々な国の人たちの価値観
に触れ、日本の狭い常識の中で
生きる苦しさを感じたと言います。
もっと世界は広いです。
そして、もっと世界は自由です。
今、目の前にある
やらなくちゃ！
ということは本当に必要ですか？
やらなくちゃ！ということに縛られて
いると、楽しい！よりも苦しさの方が
押し寄せてくるのではないでしょうか。
勿論、頑張らなければならないときは
人生の中で随所に出てきます。
でもね、それは、自分がのやりたい事に
向かっている時です。
自分で決めて「これがやりたい！」と
思ったとき、それに向かって無茶苦茶
行動しないと結果が出てこないのは事実です。
でもそれを人から（特に親から）強制
されてできるものではありません。
一時的にできるように思えてしまっても
あとから必ず弊害が出てきます。
病気になったり、反発することで
本来の自分の道から外れていってしまいます。
あなたのお子様にそんな風にはなって
ほしくないですよね。
人は自分で答えをもっています。
それは0歳児であってもです。
それを私たちは忘れてはならないと
思います。
長い人生のこと、自分の人生を
誰もがよりよく生きようとしています。
生まれた時からそう思っています。
どうぞいつ何時も意思を尊重し
サポートしてあげられる親でありたいものです。
先日の出版パーティの時に長女が
言った言葉
「ママはいつも自分の好きなことをして
いたので苦しんでいたのは知らなかった」と・・・。
起業当初は本当に大変で過呼吸になったり蕁麻疹が出たりしていたのを
長女は気づかなかったと。
いつも私は好きなことをしていた
という印象だったんだ、と改めに思いましたが、その背中を見て、今は
仕事に遊びに全力投球！
充実した日々を送っているのかな、と
思っています。
お子様に「今、何がやりたい？」
「今、どう思うの？」と質問をして
日々、自分で考えて道を作っていく
習慣をつけてあげてくださいね。
これからの時代に生き残るために
欠かせない考え方、生き方を身につける
ために・・・。
目の前の富士山を見ていたら
そんな思いが溢れてきて
今日は少し抽象的な話になって
しまいましたが、メッセージ送らせて
頂きます。
ではでは
Have a nice day！！！
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