幼児期のゲームは麻薬にも匹敵する!?

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

WHOがゲーム依存症を
「疾患」と認定

 

ゲーム依存症が「ゲーム障害」として
国際的に疾患として認められた。
世界保健機関(WHO)が公表した、
改訂版国際疾病分類「ICD―11」の
最終案に明記された。
来年5月のWHO総会で正式決定される。

これは今年の6月に流れたニュースです。

 

乳幼児期のお子様にゲームを長時間
させていると、将来ゲーム依存症に
なる可能性が高いと言われています。

 

これからクリスマスの時期

 

お子様にゲームを買ってあげる光景が
目に浮かびます。

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時間を制限すれば大丈夫と思って
買い与えてしまうと後が大変!

 

自分で意志力を確立できていない
乳幼児期に「一日1時間までよ」と言って
ゲームを買い与えるにはまだ早すぎます。

 

それはゲームで遊びすぎると
ドーパミンが大量に出て
麻薬と同じように依存症になる
可能性が高いと言われているからです。

 

ゲームをしていると快感が得られ
もっとしたい!という気持ちが
抑えられなくなり、我慢のできない
自制のコントロールができない
お子様になっていってしまいます。

 

自制心がついていないお子様に
強力な刺激のあるゲームを
1時間で終わらせなさいと要求
する方が無理なのです。

 

Apple創設者スティーブ・ジョブズも
自分の子供にはスマホやタブレットは
与えなかった話は有名ですが
なぜ与えなかったかというと
ポルノのような有害なコンテンツに
晒されることや、他人からのいじめ、
そして、おそらく何より最悪なのは、
デバイスの中毒になってしまうことに
危険を感じてのことだそうです。

こういった弊害が報告されている今
おうちでできる遊びを用意し
環境を与えてあげるのは
親の役目ではないでしょうか。

 

スマホやゲームに頼らない
育児を考えてみませんか?

 

輝きベビースクールでは
月2回お子様の育ちに合ったレベルの
遊び方やおもちゃをママがわかるように
なるようにお伝えしています

 

感性を研ぎ澄ませ
非認知能力がこれから活かされると
言われている時代

 

今お子様に何を提供してあげますか?

 

 





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