上手に着替えができない、縄跳びが飛べない等不器用になる前に
３歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です
身体の動きの発達として
第１段階は脊椎・・・前後の動き
第２段階は相同性・・・上下の動き
第３段階は同側性・・・左右片側の動き
第4段階は対側制・・・左右同時の動き
をお伝えして来ました。
そして、身体の発達とともに
精神も鍛えられています。
第１段階は脊椎・・・物事を自分で選び決められる
第２段階は相同性・・・自分で決めて行動できるようになる
第３段階は同側性・・・気持ちを切り替え自制心が育つ
第4段階は対側制・・・自分の意志で感情をコントロールして行動できる
このように身体の発達とともに精神も
鍛えられて行きます。
そして昨日ア8の字が
書けないのは正中線が脳の中に
描けていないからということも
お伝えしました。
発達に抜けがないように
アプローチをしていかないと
お子様が生きづらさを感じてしまいます。
お子様の発達を見極めて
ピッタリのアプローチ法で
関わり、環境を与えてあげることが
できたら、お子様も安心して
成長していくことができますね。
大人の都合に合わせる育児ではなく
できるだけお子様の発達に合わせた
アプローチ法を心掛けるだけで
成長が促進されます
今、成長に必要な行動は
お子様しかわからないからです。
乳幼児期のパパやママは
お子様の行動から
今何が必要かを見極める眼を
鍛える時期でもあるのです。
一緒に寄り添える今の時期
お子様の行動から読み取る
力を学んでみませんか？
輝きベビースクールでは
大人の都合に合わせた
カリキュラムではなく
お子様が今、必要な行動が
わかるような仕組みを
作っていますよ。
スクールの生徒さんからの
ご感想をシェアしますね。
0歳6か月後半からお世話に
なっています。いつも
ありがとうございます！
スクールに通うように
なってから、子どもの
変化というより親や
おばあちゃんの意識が
まず変わったような気がします。
赤ちゃんや子供がこんなにも
自分で何かをつかみに行く
（欲している！）のが
好きなんて！
それを知ってからは、
基本的には自分でやりたい
ということはなるべく
トライできるようにサポート
できるように意識する
ようになりました。
そのおかげか、興味津々で
いろいろなことに興味を
持ち、何でも自分で
やりたいという気持ちがあって嬉しいです。
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1つの遊びを丁寧に集中して
遊べるようになりました。
手を使う遊び方やおもちゃを
沢山経験している事で、
自分で集中して1つの事を
やり遂げようという姿勢が
よくみられます。
もともと手先が器用なタイプ
ではありましたが、更に一段階
上のステップに進めてもらえていると思います。
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子どもの成長や、少しの変化に
敏感に反応出来るように
なれたと思います。
少し疲れている時など、
少しイラっとする事も
たまにありますが、
立ち止まって
「何をしたいのか」という
のを考えてあげる余裕を
持てるようになりました。
また、今時期どんなこと
（遊び）が子どもにとって
ベストなのか考えるようになりました。
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この写真は９つの知能『感覚』からの遊びのシーンです。
夢中になって何やら洗面器を
のぞき込んだり、
取り出そうとしていますね。
実は感覚は5感だけではなく
他にも固有受容覚、前庭覚と
いう大事な感覚があります。
今回お伝えしている
動きの発達の4段階に合わせて
遊びながら楽しくおうちで
できるアクティビティを
９つの知能からお伝えしていますよ。
ベビースクールに少し
空きがでましたので
明日、曜日の詳細など
お知らせしますね。
オンライン講座でおうちで学べます
