わが子の「考える力」を奪う親にならないために

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

昨日は自宅にて
インストラクター本部講師のご家族と
新年会をしていました。

 

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その中で、
輝きキッズスクールの
プレ講義を行いました。

 

・新講座の先生の模擬講座に
子どもたががみんな口をあけて
瞬きしないくらい興味津々な姿を
見れました。

・いつも怖がりで見てばかりの上の子も
自分からやりたいと積極的だった。
関心あるんだな〜と思いました。

 

と感想を頂きました。

 

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昨日行ったのは ↑ こんなこと。

 

何をしていると思いますか?

 


なぜお子様たちが口を
ぽかんとあけて集中して
現象を見ていたのでしょうか。

 

そしてその後、お子様たちは
あることをやり始めました。

 

それは何だったのでしょうか。

 

 

 

実は、ある実験をしているのですが
ただ、
やればよいのではなく
これをすることで


どのように考えさせ、
どのように発信させ
どのようにその場を作って
子どもの才能を引き出していくか!!!

 

ここが非常に大切なのです。

 

この私とのやり取りを見た講師も

伊藤先生の言い方とか、
進め方がとても勉強になります。

 

と言ってくれました。

 

子どもは自分で考えたい生き物です。

 

だから考えさせアウトプットする時間を
与えてあげたくて、ある仕掛けをしていました。

 

ここで子どもの「考える力」を奪う
親は、答えを言ってしまうでしょう。

 

間違いを訂正してしまうでしょう。

 

今、その場で正しい答えを言う必要はないのです。

 

2020年より本格的に取り入れられる
アクティブラーニングですが

 

簡単に言ってしまえば
まだ知らない興味のあることに出会い
どうなるんだろう
何が入っているんだろう
どうしてそうなるんだろう

等と
色々と頭の中で考え、
考えたことを発信し
さらに深堀していく

 

この過程をどれだけ沢山経験しているか
どうかが非常に大事になって行きます。

 

現代社会の抱える問題である
✔少子高齢化
✔グローバル化への対応
✔人口減少などに向かい、
生き抜くために必要な
「主体的・協同的に課題を発見し解決する力」を養うためにも!!!

 

でもそれは一人では力がつきません。

 

日ごろ関わっている大人との対話が
お子様の考えを引きだし
新しい発想力に磨きをかけていくのです。

 

0歳~3歳まではしっかりと
発達に合わせて身体を整え、
脳の土台を作り
3歳からはアウトプットしていく
経験を与えてあげましょう。

 

年齢とともに関わり方を変えていかないと
お子様はいつまでも自分で考えられない
お子様になっていってしまいますよ。

 

 





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