奇声を発するお子様に効果的なアプローチ法

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

0歳~3歳位のお子様のお悩みで
奇声を発することが多くなってきて
公共の場で困る

 

と言ったお悩みもよく伺います。

 

確かにいきなり公共の場で奇声が
聞こえたら子どもと関わることが
少ない人にとっては驚いてしまうことでしょう。

 
子どもの奇声には理由があるにせよ
そのまま仕方がないと対策を取らないと
反感を買ってしまうこともありますね。

 
お子様が奇声を上げる原因をしっかりと
理解して共感しながらも、周りの状況を
把握して自分の行動を変えることも
知ってほしいところです。

 

ではそもそもなぜ奇声を発するのでしょうか。

 

 

奇声は発達段階における感情表現として
一定の時期にだけ見られる行為です。

 

ですので、ある時期に限られます。

 

だいたい奇声を発するとおっしゃる
お子様も0歳~3歳5か月~3歳位までの
お子様が多いです。

 

奇声を発する原因は心と体の
成長と環境が大きく影響しています。

 

1.言葉がうまく発せられないために
  気持ちが悪い、暑くていやだ、
  上手くできない、お腹が空いた等の
  気持ちを奇声を発することで、
  解消しようとします。

奇声を発することが脳に記憶される前に
できるだけ早く行動を違う行動に
置き換えましょう。

 

ティッシュをふーっとふいて
お腹から思いっきり息を吹く遊びをしましょう。

 

口から息を吐き、鼻から吸うという
基本的な呼吸法も習得でき
腹式呼吸もできるようになると
しっかりと人に伝わる声が出せる
ようになります。

 

 

2.初めての場所に出かける
  初めての人に会う
  初めて見るものに興奮する
  等、様々な刺激が不安やストレスと
  なって奇声として現れる

あらかじめ、様子を話して何があるか
どんな人に会うのかを伝えておきましょう。

 

言葉がわからないと思っても
根気よく話していくと理解度が早まります。

 

 

3.うまくできずにイライラするさまを
  奇声を発することで
  解消しようとします

 

つまづいてうまく物事が進められない時は
どこにつまづいているのかを
観察して、つまづいているところは
サッとサポートしてあげましょう。ただし、つまづいているところだけです。余分な事をしてしまうと「そこは自分がやりたかったー」とさらに大きな声で
泣き叫んでしまうでしょう。

 

4.疲れている、ねむいなど
  身体の不調から奇声を発する場合

 

時間管理をして、眠くなる前に
家に帰る、電車に乗るなど
ある程度子どもの体調を予測しながら
行動しましょう。

 

5.刺激が多すぎて楽しくて仕方がない時
  また、自分の声が認識でできるように
  なると自分の声に面白がって奇声を
  
発する場合

 

この場合も、声を出してよいところで
思いっきり声をだす

 

または先ほどのティッシュで
声は出さずとも息を吐く遊び

 

ティッシュでなくても軽い布でもよいので
フーっと息を吹いて布が揺れるのを
見せて、吹くことに興味を持つように
働きかけてみてくださいね。

 

吹き戻し笛なんかも効果的です。

 

余談ですが、最近私はダイエットの為に
この本を買いました。

 

吹き戻しが本についているのですが
針金が入っていて、少し強く
吹かないと伸びないので呼吸だけでは
なくお腹痩せの効果もあるようです(笑)

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6.相手をしてほしい、
  注目してほしいなどの場合

大体つまらなくなってるな、と思う前に
話しかけたり、遊びに誘って
奇声を発するまえに行動をさせない工夫を
してみてください

 

「何て言ってるか?」と当てっこクイズ
のようにママが声を出さずに
当てさせてみてください。

 

 

最後に

 

公共の場で奇声を発したり
走り回られたりすると
周囲の目が気になるものです。

 

思いっきり身体を動かし発散させてから
「ここからは気持ちを切り替えて
静かにお話しして、歩いて行こうね。」と
伝えてドアの前から気持ちを切り替える
ことを教えます。

 

ドアを一歩入ったらママも静かに
歩いて気持ちを切り替えることを
呼吸と声の大きさと歩くテンポ
(ゆっくり)を変えて、教えます。

 

そして、座った時には
間を持たせられるグッズをあらかじめ
自分で選ばせて自分のバッグに入れ
自分で持って出かけることを習慣にして
くださいね。

 

すべて子どもだから仕方がないのではなく
枠組をきちんと示して理解させ
具体的な行動を示すこと必要ですね。