おもちゃを取られちゃった子のフォローはどうすればよいですか?

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

私がコーチングを本格的に勉強したのが
2009年からですが、勉強したことを
すぐにアウトプットするために
幼稚園の現場で試していました。

 

今日ご質問頂いた

 

✔貸してもらえなかった時

✔おもちゃを友達に取られちゃった時

✔滑り台を割り込まれた時

 

お子様へのフォローの仕方をどうしたらよいでしょうか。とのご質問

似たような場面でコーチングを
試す機会が沢山あったので
ある例をご紹介します。

ーーーーーーー

園児A「貸して」
園児B「ヤダよ」
園児A「貸して!!!」
園児B「やーだ!!!」
園児A[先生~、B君が貸してくれないー」

 

私「そうかー。あのおもちゃで遊びたかったのねー。この前から挑戦してたもんね」

 

園児A「うん、お弁当食べたらやろうと思ってたのにー…」

 

私「そうか、お弁当食べ終わったらやろうと楽しみにしてたんだね」

 

園児A「うん…」

 

しばらく沈黙

 

その間、園児AはBを見ている。

 

仕方がないと悟ったのか、他の遊びを
し始める。

 

ーーーーーーーーー

この時のことを解説してみます。

 

①何があったかを把握する

お子様の様子を見ていなかった場合は
1.本人に何があったか聞く

「どうしたの?何か嫌なことがあった?」

2.周りに友達がいたら聞く

「A君が困ってるけど、何があったか知ってる?」

3.本人がまだしゃべれないなら推測していくつかのパターンで聞く

「誰かが何か嫌な事を言ったの?」

「それとも、あのおもちゃで遊びたかったの?」

「あのおもちゃで遊びたかったのかな?」

②共感する
 

「あのおもちゃで遊ぼうと思っていたけど
先に取られちゃったのね」

*細かく状況を把握できると、おもちゃで遊びたかったんだねー、の共感だけではなく
プラス、遊ぶつもりだったのに
先に取られてしまった・・・という
言葉も追加することができます。

 

(共感はどこまで本人の気持ちを
把握できるか、汲み取れるか
訓練が必要ですよね)

 

③しばらく沈黙天使の間と呼んでおります)

ここで、本人に判断させる時間を
与えます。

「どうしようかなー」と自分で考え
決めさせる時間です。

 

自分で決めさせることがとっても大事
なのですが、ここで時間を与えないと
葛藤して決めることができません。

 

④質問する

「どうしよっか」

 

ーーーーーーー

これはまだしゃべれないお子様にも
有効なんです!!!

 

このようにして、手順を踏んでいくと
お子様は自分で判断し、決めて
行動できるようになります。

 

そのおもちゃで遊べなくたって
いいわけです。

 

本人が決めて先に進められれば。

 

そのようなやり取りを経験していくことで
問題解決能力がつくようになります。

 

✔貸してもらえなかった時

✔おもちゃを友達に取られちゃった時

✔滑り台を割り込まれた時

 

シチュエーションが変わるだけで
どの場合も同じですね。

 

このようなやり取りが普段の生活の中で
できているでしょうか。

 

私たちはいつも指示され
アドバイスをもらい
正解を求め
行動して来ました。

 

子育ても同じです。

 

正解は何ですか?

 

と近道を知りたくなります。

 

でも、本来はママも自分で決めて
いいんです。

 

先ほどのような会話のやりとりが
できるようになると
お子様も自分で決められ
人生を主体的に生きていくことが
できます。

 

これから何があるかわからない時代に
自分主体で生きるすべを与えてあげたいですよね。

 

まずは日常会話から!

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