グズグズ 発狂したりモノを投げ始めた娘にしたことは!?

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

昨日のメルマガを早速実践された
輝きベビー本部講師の感想を
早速シェアさせて頂きますね。

 

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今日のメルマガを読んで。

 

セミナーや講座でこのことを
知っていてよかったと思うことが
ありました。
 
 
今娘が全治3週間の足のケガで
日中座っている生活です。
 
 
昨日は痛みも引いてきましたが、
自由に動けません。そろそろ座っての
遊びにも飽きてきたようでした。
 
 
何がきっかけだったか、急にグズグズ
し始めて、発狂したり、モノも
投げ始めました。
 
 
その姿を見て「自由に動けないって
ストレスがたまるよね。体だけでなくて
心もツライんだろうな。」と思い、
私自身が動揺することなく
寄り添って共感の言葉をかけました。
 
 
しばらくは続きましたが、時間をおいて
落ち着かせたら「私は動きたいのに
動けなくて、それがツライの〜。」
娘から気持ちを言ってくれました
 
 
その後にどうしたいか質問したら、
「レゴなら机で遊べるね!ママに
レゴを持ってきてもらいたの。」
気持ちが切り替わっていました
 
 
あの時、私がイライラして怒ったり
するよりも短時間でサッと状況が変わり
今回は私の気持ち言わなくもいい方向に
向かってよかったです。
 
 
娘に寄り添って共感している時にふと
これって輝きベビーのセミナーとかで
やっていることだ。
もし輝きベビーを知らなかったら、
子どものイライラに自分がさらに
イライラしてしまい、親子共に
とんでもないことになるんだろうな。」と
俯瞰してました。
 
 
子どもを怒鳴りつけるのでもなく、
子どもの言いなりになるのではなく、
気持ちをくみ取った上で子ども自身が
考える
 
 
これはすごく大事なこと。
 
 
あの後から娘の気持ちも落ち着いて
今日も機嫌よく過ごしています。
 
 
セミナーや講座でもこのことを学びます。
 
 
「叱る」にしつけ=導きの意味が
あるとすれば、子育て中の様々な場面で
子どもに叱るのではなくて、
イライラしてしまいそうになる自分(親)
叱っているんだろうなと思いました。
 
 
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読んでいてママとお子様とのやり取りに
感動してしまいました(ウルウル)
 
 
ママが冷静に対応できていること
 
まず、ここが一番大きいですよね。
 
お子様の気持ちをまず考えられるように
癖がついてきたってことです。
 
その姿(グズグズしたら物を投げ始めたりした)を見て「自由に動けないって
ストレスがたまるよね。体だけでなくて
心もツライんだろうな。」と思い、・・・
 
 
ここですよね。
 
 
普通はグズグズいいはじめ、
物を投げ始めたらいい加減にして!!!
 
 
と、こちらも怒りたくなります。
 
 
怒りたくなるのは
グズグズ言われるのが嫌
自分に当たられるのが嫌
こっちもやりたいことができない
どうしてあげてよいかわからない

 
こんな気持ちが湧き上がってくるからでしょうか。
 
 
でも、自分の気持ちを真っ白にして
ただただお子様の気持ちを汲み取る
 
 
ことに徹するとあーそうだよな。

 
子どももストレスたまるよね。
 
 
と、感情まで読み取ってあげることが
できるようになります。
 
 
そこで共感の言葉をかけますが
お子様もすぐにはおさまりません。
 
 
ここもじっと我慢の時ですね。
 
 
そう簡単には気持ちを切り替えるって
大人でも難しいですよね。
 
 
だから、お子様自身が心の葛藤をえて
落ち着くのを待つ(=”天使の間”と呼んでいます)
 
 
これが大事なんです。
 
 
この”天使の間”が自制心を育てます。
 
 
自分で自分のご機嫌を調整することが
できるようになると、何かあっても
自分の気持ちをコントロールすることが
できるようになります。
 
 
誰かに正解を聞いたり、誰かに答えを
求めたり、誰かのせいにして
自分を正当化したり
しなくなります。
 
 
こんなやりとりができる親子が
沢山増えたら、子どもたちの未来は
明るいでしょうね!!!
 
 




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