ママの都合を押し付けないで、子供の夢中を見つける

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これをさせたい

あれをさせたい

注目してほしい

と大人が注意を引こうとしても
違うところに関心があったり
集中している時には
全体に無理が生じます。

こちらに向いてくれないと
不満も募りますね。

 

折角楽しんでもらおうと
おもちゃを用意したのに。

 

と思っても、大人の都合だったりするわけです。

 

こちらに注意を引かせようとする前に
まずは、お子さんの考えていることは
何かな?と観察をしてみます。

 

そして、お子さんが夢中になっているもの
関しての話を持ちかけると
喜んで話して来ます。

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自分の関心のある事を
聞いてくれると人は嬉しいものです。

 

先ずはお子さんの関心事の話題から
入りましょう。

 

充分、聞いてもらえて満足した後なら
ママの意向も聞いてくれるでしょう。

 

お子さんが関心のあるものに
ママが対応し、コミュニケーションを
図っていると、言葉の習得が早いと
言われています。

 

こちらの関心事に誘う前に
お子さんの関心事を探り
お子さんに合わせる会話を
ぜひ心がけてみてください。

 

その為には、お子さんがどこを見ているのかが
わかると関心事も発見しやすいですよ。





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