自己主張が激しいと大人になってから大変なのでは!?

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先日は不動前スタジオに20人の方々を
お招きして、オンライン教材
『おうち de モンテ』の撮影を行いました。

 

その中で、長女が海外から帰国していたので
娘2人と3人で対談しました。

 

というのは、娘同伴で出版記念講演会に
行くと、皆さまに聞かれるのは

「実際にモンテッソーリ教育を
受けて、
大人になってからは
どうなんですか?」

いう娘に対しての質問が多いから。

 

それならば、対談動画をして
皆さまにお聞かせしようと思い
動画撮影に至りました。

 

その中で、私も
「そんな風に思っていたのか―」
と新たな発見があり
とても面白かったのですが、
皆さまにもシェアしたいなと
思って準備をしていました。

 

ちょっとご紹介しますね。

 

質問1:モンテッソーリ教育を受けていて
自己主張が激しかったり協調性がないと
大きくなってからどうなんですか?

 

次女:小学校に入ってから学
びました。自己主張だけでも
ダメなんだなーと思いました。

娘は自分で言い方を替えたり
工夫をしたと言います。

当時、私の中で思っていた事は
何か大変なことがあっても
すぐに立ち直りが早いなーと
いうことです。

あー自己肯定感が高い
何でもメゲナイで乗り越えて
いけるんだなーと。

 

そこで私が気を付けていたのは

「ダメと言わないこと」

このことを対談中に言ったら娘が
「覚えてるー」と。

「ママが気を付けてるって言ったから
私も気を付けよーと思ったんだー」と。

私は、へーそんなことを思って
たんだなーと思って嬉しくも
思いました。

 

 

質問2:ダンスをやられていらっしゃるけれど
モンテッソーリ教育を受けたから
見て真似るということができたのですか?
何か強みとか感じられましたか?

 

長女:色々な事をやらせてもらったので
五感も働いてできるようになったのだと
思います。

 

要は

・自分で選択をして
 「やりたいこと」をやってきた

・やりたいから最後まで
 やり切ることができた

・達成感を感じて
 成功体験を積み重ねて
 来たから自信がついた


だから、
どんなことがあっても
めげない心ができた

こういうことかなーと思いました。

 

やりたいことをやり切る経験は
その人の人生にゆるぎない自信
を作り、土台を作っているんだなーと
改めて思ったのです。

 

でも、その自信

幼児期にどのようにつけて
いったらよいのだと思いますか?

 

それが小さな成功体験です。

日常の何気ない習慣

着替えやトイトレ
ごはんを食べる
本を読む
絵を描く

当たり前に自然にできていく
と思われていた時代は
残念ながら終わってしまいました。

 

今、子どもたちは大変な時代に
突入しています。

 

遊ぶ環境と遊ぶものがない為に
能力を使い切る場所と時間が
ないのです。

 

何か、特別なものがないと
できないということはありません。

 

毎日おうちにあるもので
創意工夫をして遊んで
いける力が将来の生きる力に
なっていきます。

 

そんな、大したことがないと
思われることこそ子育てには
実は大変重要なんですよ。

 

それを生まれてからできるだけ
早いうちに経験させてあげたいですね!

 

だって、脳の神経回路が活発に
働くのは3歳までに80%なんですから。

 

3歳〜何か始めようかなという
昔の常識は変わりましたよ。

 

おうちで何を実際にやったらよいか
わからないという方々の為に

 

オンライン教材
『おうち de モンテ』
を作りました。

 

たとえば、お子様が集中して
遊ぶことで自信と達成感を
味わい、究極は頭の良い
お子様に育っていくのですが
お子様のレベルに合ってないと
これまた才能をつぶして
しまうことになります。

 

そうならない為の順番を
お伝えしています。

 

今回は、リニューアル記念フェアとして

4月25日(木)まで

限定300名 40%オフ!!!

 

この期間中にご購入いただくと、大変お得です!

頭のよい子に育つ『おうちdeモンテ』
https://www.m.kagayakibaby.org/ouchi-de-monte

 

さらに、この期間だけ特別に
「兄弟げんか」や「習い事について」
のインタビューに答えている
9本の動画もお付けします!

 

おうちdeモンテ
オンライン教材のお申し込みはこちらです。





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