赤ちゃんを泣かせてはいけないと思っていませんか?

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3歳までに天才スイッチをONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤 美佳です。

 

毎年、この時期に幼稚園に入園して
いらっしゃるお子様のうち
何人かのお子様はとても大切に
育てられていたんだなー
感じられるお子様がいらっしゃいます。

たっぷりの愛情を持って大事に大事に…

 

でも、いつまでも大事に
し過ぎてしまうと、
発達が遅れて
しまいます。

 

お子様の特徴かと皆さん思われる
ようですが、
実は大人の関わり方で
発育に違いが出ている
のは明らかです。

 

ご家庭だと周りと比べることも
ないので、
どこまでが大事に育てることか
どこまでが自立させていくのか
本当にわからないと、
皆さんおっしゃいます。

 

無理もありません。

教えてもらえるところはないのですから。

実際、私も孫が生まれて思いました。

 

可愛いし、泣いてたら
あやしたいし。

 

でも、泣いたら抱っこして…
繰り返しているうち
ついついやってあげてしまい
お子様も泣いたら抱っこ
してもらえると
学習する
のでまた泣く…

の繰り返しをしてしまって
いないでしょうか。

 

 

4月は沢山の園に行く機会があり
園児さんの様子を見たり
先生のお話を伺っていました。

 

☑️階段の上り下りができない

☑️歩けない

☑️床に寝そべってしまう

 

などのお子様が目立ちました。

 

3歳になるまでにパパやママが
アプローチの仕方を
わからないまま成長して
しまったのだと思いました。

 

 

3歳までに脳の80%
6歳までに脳の90%
育つと言われている時期に
発達を知らずに抱っこばかり
してしまっていると
お子様の脳の神経回路
繋がりはあまり期待できません

 

大きくなるにつれ
お子様自身が作業の遅れや
話の理解力、記憶力に
苦労されるのです。

 

抱っこだけではなく
お子様の動きを止めてしまう
グッズは色々ありますが
よく寝るからと
そればかりを使うのは
お子様の成長を止めて
しまいますから、扱いには
充分注意をしてくださいね。

 

関わり方次第で、
お子様の能力は120%
開かれて行きますよ。

 

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