癇癪起こさず聞いて欲しかったら○○を共有しましょう〜その2〜

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もういい加減にしなさい
何度行ったらわかるの?
早く!早く!

こんな言葉でお子様に
言うことを聞かせるのは
もううんざり!

と、思っていらっしゃるあなた

昨日のメルマガに書きました

『ある事を共有しただけで
自ら着替えてこっちに
来ました!という
ママの驚きの報告』

このある事とは!?

 

色々考えられましたか?

 

いつも私がお伝えしている

『共感』をも超えたさらに
効果ある『ある事』

 

それは『共有』でした。

 

この『共有』と言う言葉

大阪コーチング講座
受講生が発見してくださいました。

 

私もこれから『共感』ではく
『◯◯』に変えます!!!

 

その位速攻で効果があり
皆様にもその効果を実践
して頂くために
今後言葉を変えて行きます。

では、その『ある事』とは!?

 

輝きベビーコーチング講座は
2日間での講座となります。

その1日目

夜ご自宅で早速実践してもらった
報告をシェアしますね。

————————————-

うちの娘は想像の中で生活
しているようで、なかなか
着替えや支度が終わらないんです。

 

 

色々やってみるのですが
結局はなかなか着替えず
支度も終わらずで
イライラしてしまいます。

 

お風呂から上がって
パスタオルを身体の上に
かけていて、いつもだったら
「早くしなさい!風邪ひくよ」と
声をかけてしまうのですが
コーチングを意識して
「それはなあに?」と聞いてみました。

 

そしたら「ふとん」って
言ったのでしばらくその世界を
一緒にのぞいてみようと思って
「ふとんかー!」と言ってみました。

 

「じゃ、ママは向こうにいるから
終わったら来てね」と
あまり期待せず様子をみようと
隣の部屋にいたら
いつのまにかすぐに着替えて
自分で来たんです!

 

 

そんな事はなかったので
本当に『心からの共感』が
効果ある事を実感しました。

 

————————


そうなんです。

皆さん「共感はしているのですが」と
おっしゃいます。

 

でも、その『共感』はもしかして
やらせる為の共感に
なっていないでしょうか。

 

子どものイメージの世界を
一緒に味わう

 

これをすると
お子様は嬉しくて心が満足し
やらなければならない行動に
自ら向かいます。

 

それを先日の受講生さんが
『共有』と言う言葉にして
くださいました。

 

だから、『共感』ではなく
『共有』と言う言葉に置き換えて
これこらはお伝えしていこうと
思います。

では、この『共有』というか
人を動かす為のメソッドが
どうして生まれたのかは
また明日のメルマガにて
お伝えしますね!

 





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