『共感』はママの執着も手離す!?

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ここのところ『共感』の記事を
書いていましたら
インストラクターの@福田倫子さんが
早速効果があった!と
報告してくれました。

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先日の就寝前…

私は入浴後すぐ歯磨きを済ませ
娘たちにも声をかける。

しかし、

娘「歯磨きしたくない~」

母「したくないのか~。なんでしたくないの?」

娘「だって、面倒くさいんだもん~!」

母「そっか~面倒くさいよねー!わかる~!
母ちゃんも面倒くさいから歯磨きなんかしたくないよ~!」

…と、いつもならここで数秒おいて
「でもね…」と続けたいところだけど、

ちょっと試しに、それをやめてみた。

そしたら…

娘「でも、大人だから我慢して歯磨きしてるの?」

母「そうなんだよ~。歯磨きしないで虫歯になっちゃうの嫌だからさぁ、大人はがんばってるんだよ~」

娘「…カノも我慢してやる!◎」

と、自ら歯磨きをはじめました!

!!!!!!

まぁ今日は最悪歯磨きしなくてもいっか!
くらいのつもりで、

『ただ“共感“だけをする』

を試しにやってみたら、
自ら考えて動いてくれたのです◎

「承認」や「共感」の言葉は、
すごくシンプルに子供の心に響いて
そして心を動かすんだなぁ

と改めて実感。

*****

そして、今日さらに実感したこと…

イベントの帰りに
会場近くの公園で遊びたい言う長女。

わかったじゃあ車で行こうと
公園とは反対方向の駐車場へ向かっていると

娘「駐車場やだ!」

母「え、やだ?なんで!?」

娘「(公園に)歩いていく!」

母「歩いていきたいんだ~?」

(ありゃ~なんか面倒くさいの始まったな…)

と思いつつも、とりあえず
『“共感“の言葉』を続けているうちに

まぁ全然歩けない距離でもない…

別に車で行かなきゃいけない理由もないし…

あれ?なんで車じゃなきゃと思ってたんだ私?

と、私自身のどんどん視野が変わってって、

仲良く手をつないで公園に歩いて行きました。

『“共感“の言葉』は
『子供を動かす便利な技術』なのではなく、

本当の意味で
『互いが共感しあう』ことのできる
口から発せられるポジティブなエネルギーの交換なんだなぁと

またまた娘に学んだ出来事でした。

先生、今日もありがとう。

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〜したいんだねー

の共感の言葉

どんなシチュエーションでも
使えますよ。

 

沢山のシチュエーションでの
言葉の使い方のヒントになる

 

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皆様からの沢山のご質問にも
お答えした102個の
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私が今まで関わった子ども達と
自身の子ども達に
実際に効果のあった言葉を
集めました

ぜひ参考にしただければと思います。

 

1本の動画は1分〜2分

 

歩きながら
家事をしながら
通勤途中
夜寝る前
などの隙間時間に
ちょっとずつ聞かれますよ

 

音声ファイルでは
続けて聞かれるので
流しっぱなしでも
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そして、何と特典として
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癒されたい時
ちょっと心を鎮めたい時に
聞いてくださいね。

 

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楽しみにしていてくださいね。





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